今日は久しぶりに手賀沼に行きました。
ムナグロとはコムクドリなどが来訪したとの知らせがあったのでそれを目当てに行きました。
残念ながらここのところお目当ての鳥には出会えないことばかりです。
今日もそうだったのですが、その代わりセッカの留まっている姿を見ることができました。
小さな農業優水路わきの草むらを何羽か飛んでいました。
最初はこんな風に枝被りで証拠写真にもならないくらいでしたが、これらのセッカをとっている時に、近くに飛んできてくれたセッカがいました。
かなりピンボケですが撮っている時のワクワク感が残っているのでこんな写真も好きです。
やがて、
こんな風に近くまで来てくれました。
このセッカがいたところ近くの田んぼでヒバリを見ました。
2枚目の写真ではホオアカのようにも見えるのですが、近くした声がヒバリだったし、一部後ろ姿の頭の毛が立っていたので、たぶんヒバリ(?)だと思います。
ホオジロが近づいてきてくれたので撮りました。
いろいろな表情を見せてくれました。
長くなって申し訳ありませんが、次はコブハクチョウです。
托卵しているように見えますが、親鳥が立っている時に確認しましたが、卵のようなものは見当たりませんでした。
この後、もう一羽が寄り添って何やら会話をしているようでした。
そして、カラスの巣(?)。
先日通った時にカラスがここで巣を眺めていました。
そして今日も眺めていました。
ただ、卵を抱いているようには思われません。
ただ下の写真ではどうやら巣に身体を入れているようです。
今後どのように展開するのか、できるだけ観察を続けたいと思います。
最後の最後は鳥ではなくイタチくんです。
手賀沼沿いを散歩する人やサイクリングする人が通る道の上です。
向かい側からランニングの人が近寄り残念ながら十分な時間見ることはできませんでした。
お目当ての鳥には出会えませんでしたが、暑い日差しの中10000歩以上歩いたかいがありました。