春休み期間のような忙しさから開放され、最近お風呂で気が向くと、「CHAMBERS STUDENT’S DICTIONARY」を読んだりしています。
海外旅行の空港で迷子になってしまうなど、その英会話力に自信の持てない“おかさん”です。そんな“おかさん”は、少しでも、英語力を伸ばさなくてはと、会社時代からずっと、いろいろな方法で英語の勉強を続けています。
イングリッシュアドベンチャーの「家でのドリッピー」や「コインの冒険」、最近石川遼選手が宣伝しているSIMによる学習、「TOEIC」受験、バイリンガル本を読む、いくつかの小説を原書で読むなどです。まじめに、文法のテキストを一生懸命勉強したこともありました。
でも、その力はそれほど増していません。ただ、ここ数年、英語の勉強をすることが、愉しくなってきていることだけは確かです。そん中、イギリスの小学生向けの辞書を、最近お風呂に入りながら目を通して楽しんでいます。
既に知っている単語でも、意外な使用方法があることを知ったりして、驚かされています。ただ、何よりもこの子供向けの辞書を紐解いていておもしろいのは、その、子どもにもわかるような説明の方法です。
たとえば、「私は」を意味する「I」は、こんな風に、
そして、「不可能」を意味する「Impossible」などは、こんな風に
「同時に歌い・飲むことは出来ない(不可能です)。」などです。おもしろい表現で、子どもたちに、そして、“おかさん”に、「出来ない」ということばの意味を伝えてくれます。
これからも、楽しみながら「英語」に接する機会を増やしていこうと考えています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます