学舎では小学生の「計算100問」で、参加者の3分の2以上の子が「自己新記録」を出したら、全員に「おやつ(えさ)」を出すことにしています。
あまり、子どもたちの射幸心をあおってはいけないのですが、毎回、この「計算100問」勝負では、子どもたちとの熱がこもります。自分だけ新記録を出せばよいわけではないので、仲間を思う気持ちも出てきます(?)
おやつの中で、人気No1なのは「ミニラーメン」、No2は、「ポテトチップス系」(但し、カラムーチョとかわさビーフなど、刺激系は除く)、No3は「クッキー」などです。
話がそれてしまいましたが、それとは別に、写真のような金貨を時たま、いろいろなことのご褒美として用意しています。(2袋ありますが、金貨といえば「チョコ」と決まっていたはずなのに、一つはなんと「ガム」です。)
「知的Gameの日」の「アtルゴ対戦」の1位、2位の子にあげたり、中学生の「少し難しい計算問題」でのパーフェクト者に出したりしています。「金貨」と言うと「賞品」というイメージがあるせいか、もらうととても喜んでくれます。
「ペットボトルロケット打ち上げ」で、最も遠くまで飛んだロケットにも、あげようかなと考えています。
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