「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

春の使者顔を出す。(ふきのとう)

2008-03-09 14:31:07 | Weblog
ふきのとうをネットで調べてみたら、おいしい山菜の一つとしてたくさん紹介されていました。「雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。」なのだそうです。

いつもは、もっと大きくなってからしか見つけられないのだけれども、今回は庭に「シロハラ」という鳥が舞い込んできて、それに気を取られていたら、「ふきのとう」をいくつも見つけました。

天ぷらなどにすると、少し苦味があるけれどもおいしいのだそうです。でも、学舎では「フキ」はもう少し大きくなった「茎」を煮物にしていただくのが習慣になっています。ですので、今回は、お預けです。
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2 コメント

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春の味 (山ちゃん)
2008-03-15 02:05:59
フキノトウとタラの芽の天ぷらは我が家の春の味です。ウドもおいしいです。いずれも苦味がありますが。

学生時代黒姫で居候していたことがあります。
山でたくさんとってきたフキノトウを炒め、味噌と砂糖で味をつけたフキ味噌も絶品でした。

小さいころは祖母の煮るキャラブキが苦手だったんですが・・・私も大人になりました
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キャラブキ人気です (おかさん)
2008-03-15 09:57:46
山ちゃん何時も気に留めていただき、ありがとうございます。

キャラブキのことですが、何故か、うちの娘は小さい時から、あの少し苦いというか、“よごい”というかの味が好きでした。

ここ学舎でも、毎年「春を食す会」を行なっていますが、フキやキャラブキを煮た煮物が結構人気なのには驚かされます。
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