
ふきのとうをネットで調べてみたら、おいしい山菜の一つとしてたくさん紹介されていました。「雪解けを待たずに顔を出す春の使者。一番早くでてくる山菜です。」なのだそうです。
いつもは、もっと大きくなってからしか見つけられないのだけれども、今回は庭に「シロハラ」という鳥が舞い込んできて、それに気を取られていたら、「ふきのとう」をいくつも見つけました。
天ぷらなどにすると、少し苦味があるけれどもおいしいのだそうです。でも、学舎では「フキ」はもう少し大きくなった「茎」を煮物にしていただくのが習慣になっています。ですので、今回は、お預けです。
いつもは、もっと大きくなってからしか見つけられないのだけれども、今回は庭に「シロハラ」という鳥が舞い込んできて、それに気を取られていたら、「ふきのとう」をいくつも見つけました。
天ぷらなどにすると、少し苦味があるけれどもおいしいのだそうです。でも、学舎では「フキ」はもう少し大きくなった「茎」を煮物にしていただくのが習慣になっています。ですので、今回は、お預けです。
学生時代黒姫で居候していたことがあります。
山でたくさんとってきたフキノトウを炒め、味噌と砂糖で味をつけたフキ味噌も絶品でした。
小さいころは祖母の煮るキャラブキが苦手だったんですが・・・私も大人になりました
キャラブキのことですが、何故か、うちの娘は小さい時から、あの少し苦いというか、“よごい”というかの味が好きでした。
ここ学舎でも、毎年「春を食す会」を行なっていますが、フキやキャラブキを煮た煮物が結構人気なのには驚かされます。