久々に近くの森を散歩してきました。中に入るといつもとは違って、そこらじゅうが小枝や木の葉などで埋め尽くされていました。道もわからないくらいのすごさでした。あらためて昨日過ぎ去っていった台風の大きさを思い知らされました。
そんな野趣たっぷりの道を歩いていて、今日は3つほどよいことがありました。一つは、前々から、鳴き声で居るのはわかっていた「エナガ」の姿をしばし眺めることができたことです。私が「エナガ」に最初に出会ったのは冬の八ヶ岳周辺の山で、まっ白に雪化粧したキャンバスの中で華麗に舞っていました。その時光景を思い出させるかわいらしい姿でした。
二つ目は、変な鳴き声に導かれて「コジュケイ」に出会ったことです。普段は、「ピープル、プレ、ピープルプレ(人々よ祈れ!)」と繰り返す鳴くのですが、今日は単音で何度も何度も変な声で鳴いていました。遠くからだんだん近づきその姿を確認しましたが、なぜ単独であのような鳴き声をしていたのかはわかりませんでした。親鳥にはぐれてしまったのでしょうか?そんな、雰囲気の泣き方でした。
三つ目は、オニヤンマ(ギンヤンマ?)の産卵の光景を見られたことです。昨日の台風で少し水かさを増した沼地にシオカラトンボと同じように、空中をホバリングしながらお尻を水につけて産卵していました。ただ、「森の学舎」の池でオニヤンマが産卵したときは、ハスの上に着地してお尻だけ水のつけて産卵していました。何で違うのかなー?と考えながら、しばし見とれてしまいました。
そんな野趣たっぷりの道を歩いていて、今日は3つほどよいことがありました。一つは、前々から、鳴き声で居るのはわかっていた「エナガ」の姿をしばし眺めることができたことです。私が「エナガ」に最初に出会ったのは冬の八ヶ岳周辺の山で、まっ白に雪化粧したキャンバスの中で華麗に舞っていました。その時光景を思い出させるかわいらしい姿でした。
二つ目は、変な鳴き声に導かれて「コジュケイ」に出会ったことです。普段は、「ピープル、プレ、ピープルプレ(人々よ祈れ!)」と繰り返す鳴くのですが、今日は単音で何度も何度も変な声で鳴いていました。遠くからだんだん近づきその姿を確認しましたが、なぜ単独であのような鳴き声をしていたのかはわかりませんでした。親鳥にはぐれてしまったのでしょうか?そんな、雰囲気の泣き方でした。
三つ目は、オニヤンマ(ギンヤンマ?)の産卵の光景を見られたことです。昨日の台風で少し水かさを増した沼地にシオカラトンボと同じように、空中をホバリングしながらお尻を水につけて産卵していました。ただ、「森の学舎」の池でオニヤンマが産卵したときは、ハスの上に着地してお尻だけ水のつけて産卵していました。何で違うのかなー?と考えながら、しばし見とれてしまいました。
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