一昨日の雪で、白くお化粧をした森を散歩してきました。
森の前の広場はまだ前人未到の部分がたくさん残っていました。↑
それと、森の中ではあちこちの木が雪の重みにより折れていました。
この写真の雪の上の黒っぽい塊も折れ落ちた木の枝です。
森の中はさすがに雪は少なく、比較的歩きやすい状況でした。
白く染まった静かな森の中、再び、ルリビタキくんに出会うことが出来ました。
よく見てくださいと言わんばかりに、10m先位の所をちょんちょんと移動していました。
おもむろにカメラを構えてみましたが、その時には少し遠くに行ってしまいこんな感じでしか撮れませんでした。
3枚目の写真は色が鮮やかに出ていますが、残念ながら「後ピン」でした。
また、偶然にきれいなものが撮れたら紹介いたします。
<追記>
床屋に寄った帰りに「松屋」さんで食事をしてきました。
あまり客は多くなく、若者が5人くらいでした。
彼らの帰り際を見ていると、何も挨拶もせず帰っていく者、逆に明るい声で「ごちそうさま!」といって帰っていく者の2手に別れました。
ほんのちょっとした違いだけれども、学び舎では後者の、ちゃんと挨拶をして出て行く若者を育てて行きたいなと思いました。
世の中には、挨拶一つ出来ない若者が増えているように思います。
ご多分にもれず学び舎でもそういう生徒が入塾して来るケースが多くなっています。
そういう生徒に対して、むきになって挨拶を強要するのも大人気ないことだけれども、
(最近いくら言っても駄目な子に対して少しあきらめがちになっています。)
でも大事なことなので改めて挨拶を強要して行きたいと思いました。
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