先週の水曜日、中学3年生の内の一人が、突然「寒い!」と言い出しました。見ると、ちょっと顔色も悪かったので、あまり無理をしないように言って、そのまま学習を続けました。
そうしたら、その2日後、その生徒の母親から「新型インフルエンザに感染した。」との報告がありました。また、その生徒が通っている中学校は、学校閉鎖になってしまった。とのことでした。
春の段階で用意したマスクと新たに購入した除菌タオルです。↑
ニュースでたびたび報道されていた「新型インフルエンザ」でしたが、まさか学舎もその舞台となるとは思っていませんでした。
「雷が落ちようが、槍が降ろうが、何があっても、自分だけは大丈夫!」と思い込んでいて、危機管理意識が乏しい“おかさん”ですが、昨日からはマスクを着用しての授業となりました。学舎がインフルエンザ媒介の舞台にならないようにしなければと強く思いました。
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