
昨日、「森の学舎」恒例の「よもぎ団子+タンポポのてんぷら」をメインディッシュとした「春の若菜を食す会」が開かれました。
「森の学舎」のある柏市から徒歩で、すぐ近くの流山市の「ふるさとの森公園」に行き、公園の森の中を抜けて、柏市の広池学園横の小川沿いを探索。そして最後に松戸市を少し歩いて再び「森の学舎」に戻ってきました。ちょうど1時間くらい(3km弱)の散策となりました。春の暖かな日差しが降り注ぐ中、散歩自体を楽しみながら、ヨモギやタンポポの若葉を採取してきました。
この催しを初めて行なった6年前と比べると緑がずいぶん減ってしまいましたが、それでもまだ一部には豊かな緑の森や野原が残されているのにほっとしました。また、「セイヨウタンポポ」の襲来により、その数がかなり減ってしまったといわれている「ニホンタンポポ」が結構見つかり“おかさん”をはじめみんなを喜ばしてくれました。
そして「森の学舎」に帰り、前述のメインディッシュの他にデザートとして「たこ焼き器ゼリー」もつくって旬の春を味わいました。(写真は広池学園横の小川でタンポポを採取しているところです。近くの湧き水が流れているため水もきれいで、カルガモの夫婦が仲よく泳いでいました。)
「森の学舎」のある柏市から徒歩で、すぐ近くの流山市の「ふるさとの森公園」に行き、公園の森の中を抜けて、柏市の広池学園横の小川沿いを探索。そして最後に松戸市を少し歩いて再び「森の学舎」に戻ってきました。ちょうど1時間くらい(3km弱)の散策となりました。春の暖かな日差しが降り注ぐ中、散歩自体を楽しみながら、ヨモギやタンポポの若葉を採取してきました。
この催しを初めて行なった6年前と比べると緑がずいぶん減ってしまいましたが、それでもまだ一部には豊かな緑の森や野原が残されているのにほっとしました。また、「セイヨウタンポポ」の襲来により、その数がかなり減ってしまったといわれている「ニホンタンポポ」が結構見つかり“おかさん”をはじめみんなを喜ばしてくれました。
そして「森の学舎」に帰り、前述のメインディッシュの他にデザートとして「たこ焼き器ゼリー」もつくって旬の春を味わいました。(写真は広池学園横の小川でタンポポを採取しているところです。近くの湧き水が流れているため水もきれいで、カルガモの夫婦が仲よく泳いでいました。)
(電柱のそばとか)妙に立派な葉が茂ってるものですね。天ぷらにしたらすごく美味しそうだけど、手が出せないですね(笑)
そう、みんな初めてタンポポの天ぷらを口にすると本当に驚くよね。「何故こんなにも身近にありながら、今まで誰も教えてくれなかったんだろう?」って。
そして、食べてからしばらくの間は、あの味が忘れられなくて、タンポポの立派な葉を見るたびに思わず「おいしそうだな・・・。」って思っちゃうよね。
食べてみてびっくりした。美味しかったです!
一番美味しかったのは たこやきゼリーでした。