おととい、子どもの運動能力について2つの報道に接した。一つは、「特ダネ」という番組で、「子ども達の自分の体をコントロールする能力が衰えてきている。」というもの。もう一つは、日経新聞で、「子どもの体力(特に持久力)が衰えてきていて、逆に40・50代の大人の運動能力が増してきている。」というものでした。
何か変!とっても変!そして、とってもまずい!中高年層の体力増進は喜ばしいことだが、これからの世界を背負っていく子ども達の体力や運動能力が衰えているというのは、とってもまずい。
自分自身に照らしてみて、「疲れている時」は、新しい発想も浮かばず、仕事の量をあまりこなせなかったり、できばえがよくなかったりする。昔風に言えば「健全な体に、健全な心宿す。」だと思う。翻って、今の子ども達は、疲れるから持久力を必要する運動を毛嫌いするようだが、そんなことをしていたら、ますます持久力がなくなり、大人になったときにすぐ疲れてしまうことだろうと思う。そして、そんな体力・気力ともに衰えた人間には、ろくな社会的役割をこなすことも出来ないのではないかと思う。これはまずい。そう思えてならないのだが・・・・・。
何か変!とっても変!そして、とってもまずい!中高年層の体力増進は喜ばしいことだが、これからの世界を背負っていく子ども達の体力や運動能力が衰えているというのは、とってもまずい。
自分自身に照らしてみて、「疲れている時」は、新しい発想も浮かばず、仕事の量をあまりこなせなかったり、できばえがよくなかったりする。昔風に言えば「健全な体に、健全な心宿す。」だと思う。翻って、今の子ども達は、疲れるから持久力を必要する運動を毛嫌いするようだが、そんなことをしていたら、ますます持久力がなくなり、大人になったときにすぐ疲れてしまうことだろうと思う。そして、そんな体力・気力ともに衰えた人間には、ろくな社会的役割をこなすことも出来ないのではないかと思う。これはまずい。そう思えてならないのだが・・・・・。
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