10mくらいの北風が吹く中、3名の生徒とともに、立体凧揚げを行いました。
あまりにも強い風なので、中止にしようかとも思いましたが、試しに“おかさん”が作った凧だけ組み立ててあげてみることにしました。
そして、“おかさん”の凧が、無事に空に高く舞い上がるのを確認した後(糸が切れたり、骨組みが折れたりしないことを確認)、子ども達も凧を揚ました。
三人三様に、公園の広さを全面を使って、凧を揚げました。一人一人の凧揚げを一通り終えた後、3つの凧の連結バージョンにもt挑戦してみました。
高く舞い上がった凧を撮るのは難しく、やっとこんなふうに撮れました。↑
これが、3つ合体した立体凧です。↑直径2mmもの太いタコ糸を、2つの凧の糸目に繋げると、こちらもすぐに舞い上がりました。
しばらくの間は、10m弱くらいの高さに上がっていましたが、強風のため、骨が一本折れてしまい、あえなく今回の凧揚げは終了となりました。
とっても寒く、悪いコンディションでしたが、みんな大いに凧揚げを楽しんでくれたようです。学舎に帰り、温かい「ミニラーメン」を食べて解散しました。
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