今朝は昨晩からの雪が降り続く、あいにくの天気でした。普通なら、森への散歩も止めてしまうのですが、昨日の朝、用事があって散歩できなかったので、思い切って雪景色を楽しみに森へ出かけました。
白い雪をまとった景色は、いつもと違い新鮮でした。また、森の中では木々の間から舞う雪が純白に見えとてもきれいでした。
そんな雪の降る日にはあまり他の人はいませんでしたが、一組の親子に出会いました。幼稚園へ送っていく途中、いつもは通らない雪の森を通ったのだと思います。
これが親子の足跡です。
こちらは、小さな女の子の足跡です。↑
年少さんくらいの女の子は、原っぱの雪原を見るや駆け出し、うずくまって雪を拾いました。そして、それを丸めてお父さん(ひょっとしたらおじいちゃん?)にぶつけていました。それを繰り返しながら、森の中を抜け、幼稚園の方向に行ってしまいました。
ほんの一瞬、雪の妖精が舞い降りたかのように、その子の周りが輝いて見えました。ラッキーな散歩でした。
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