
10月21日「ダンボール・オーブンによるピザ作り」を行ないました。写真は、「ダンボール・オーブン」と「ピザ」の両方が無事そろい、これからいざ焼こうとしているところです。あと少しで、おいしいピザにありつけるということで、みんなワクワクしている瞬間です。
この後、みんなで食卓を囲みながらおいしく焼けたピザを残らず食べつくしました。ということで結果はめでたしめでたしでした。しかし、今回は、途中で2つのアクシデントに見舞われたため、すんなりとはピザにありつくことができませんでした。
一つ目のアクシデントは、子ども達と作った「オーブン」の天井が、ガムテープが溶け出してしまったため、すぐに陥没してしまったというものです。あわてて別のガムテープで修復し使いましたが、以前にいくつものダンボールオーブンを同様の方式で作ってきましたが、こんなこと初めてなのでびっくりです。
二つ目は、“おかさん”がこの日のために事前に作っておいた「オーブン」内部のアルミ部分が、異様な臭いとともに溶け出しはがれて、すぐに使い物にならなくなってしまったことです。内張りに「アルミクリーンシート」というレンジまわりの汚れ防止を図るためのアルミシートを使ったのですが、これがことのほか熱に弱かったようです。
というわけで、急遽5年前位に作った「ダンボール・オーブン」に再び登場してもらい、それを使って焼きました。子ども達はこんなアクシデントをよそに、小麦粉からこねて作ったピザで相当お腹がすいていたこともあり、焼きあがるやすぐにぺろりと食べつくしてしまいました。結果オーライで本当によかったです。もちろんとってもおいしかったです。
この後、みんなで食卓を囲みながらおいしく焼けたピザを残らず食べつくしました。ということで結果はめでたしめでたしでした。しかし、今回は、途中で2つのアクシデントに見舞われたため、すんなりとはピザにありつくことができませんでした。
一つ目のアクシデントは、子ども達と作った「オーブン」の天井が、ガムテープが溶け出してしまったため、すぐに陥没してしまったというものです。あわてて別のガムテープで修復し使いましたが、以前にいくつものダンボールオーブンを同様の方式で作ってきましたが、こんなこと初めてなのでびっくりです。
二つ目は、“おかさん”がこの日のために事前に作っておいた「オーブン」内部のアルミ部分が、異様な臭いとともに溶け出しはがれて、すぐに使い物にならなくなってしまったことです。内張りに「アルミクリーンシート」というレンジまわりの汚れ防止を図るためのアルミシートを使ったのですが、これがことのほか熱に弱かったようです。
というわけで、急遽5年前位に作った「ダンボール・オーブン」に再び登場してもらい、それを使って焼きました。子ども達はこんなアクシデントをよそに、小麦粉からこねて作ったピザで相当お腹がすいていたこともあり、焼きあがるやすぐにぺろりと食べつくしてしまいました。結果オーライで本当によかったです。もちろんとってもおいしかったです。
まあ,そんなに耐熱性を考えて作られてはいないとは思うが・・・(耐熱よりも寒熱や防水のほうが重要かな?),100℃ぐらいは耐えて欲しいですね。まあ,ピザが焼ける温度だから180℃ぐらいは上がるのかな?
100円均一で買った布ガムテープは粘着力が極端に悪いです。でこぼこしたベニヤなどに貼ると,メーカー物と違い,使い物になりません。
やっぱし,ニチバンの布ガムテープは,粘着性や切りやすさなど,100円均一とはぜんぜん違います。これ,セロテープでもいっしょですね。アルミシートは何か油が着きにくい洗剤が塗装してあるのかもしれませんね。それと,アルミ箔の厚さが違うのでしょうね。単純に,
アルミホイルで良かったのかも知れませんね。
アルミホイルならば,オーブンで使うのが前提だから,添加物や耐熱はクリアしていると思います。焼き芋やホイル焼きにも融けずに出来ますからね。
ところで、100円均一ショップの「ガムテープ」ですが、確かに粗悪品が多いのですが、多分「ダイソー」のやつは、もっとしっかりしていたように思います。たまたま、近くに「ダイソー」ではないところがあり、そこで買ってしまったのがよくなかったのかもしれません。
「森の学舎」では色々な実験などを行ないますが、「ダイソー」をはじめ、100円で大概のものが買えるようなところがあるお陰で、安い費用で様々な催しができます。そういう意味で、100円ショップは頼りになるパートナーとして付き合っています。
ちなみに100円均一ショップの先駆け的存在である「ダイソー」はとうに、「100均」という看板を降ろしていて、200円とか500円くらいのものまで販売しています。この中にもお買い得品がたくさんあります。