昨日の放課後の様子です。女子や用事のある生徒が帰った後の8畳間です。
8畳間をなんとも優雅に使って、カード遊びをしているではありませんか!
以前なら、男子が二人以上集まったら、必ずといってよいほど、ボールを投げて、打っての「野球」をしていました。しかし、先々週、「原子モデルカードゲーム」の存在を知ってからは、このとおりです。↓
理科の原子記号を使っての遊びは、少しアカデミックな臭いもします。そんなところも、魅力の一つかもしれません。
話し声だけは、大変うるさいものの、以前から比べると格段に静かになっています。
中学生から小学生までをも、とりこにするこの「原子モデルカードゲーム」の威力は恐ろしいものがあります。ルールが少し複雑で、難しい化合物を「結合」出来ると高得点が得られます。このため、大逆転もありのゲームです。その辺が、子どもをとりこにしているようです。
“おかさん”たちが大学時代に、「マージャン」にはまったようにです。
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