2月20日に行う予定の「ポンポン蒸気船」を試作してみました。「おもしろ科学教室」というサイトに紹介されていた方式で、やってみたのですが、あっけないくらいに簡単に終了しました。
実際に水に浮かべて、蒸気エンジンを動かすべく、ろうそくに火をつけると、しばらくしてゆっくりと船が動き出しました。ただ、残念ながら「ポンポン」という音はしませんでした。
“おかさん”にとってはとても簡単な工作に思えましたが、子ども達には「これくらいの簡単さがいいのかも!?」とも思いました。作ることに対してではなく、実際に動かしてみて遊ぶ方に重きを置いたイベントになりそうです。
そういう意味では、小さな“たらい”に浮かべただけではちっとも面白くないような気がします。庭に材木とビニールシートを使って、全長3mくらいの競艇場を作ってみようかと思います。子ども達のはしゃぐ顔が見えるようです。
尚、なぜ動くのかについては、サイトに書いてあった説明を読みました。でも、“おかさん”には、いまいちピンときません。なんか不思議な感じのする船です。何でも簡単に知識を吸収してしまう子ども達に、どうして動くのか、教わろうと思います。
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