今月の17日に予定していた「立体凧つくり」を明日行います。
17日の参加予定者は2名でしたが、明日は10名に膨れ上がっています。また、17日に予定していた、私の相棒である“奥さん”は仕事のため出られません。それに、平日の夕方から実施するため、その後に中学生との学習が控えています。
という状況なので、いつも以上に準備を入念にしておかなければなりません。
いつもの学舎のイベントは、多少難しくても、その難しさを体験してもらうことが大切だと考えているので、あまり準備はし過ぎないようにしています。ただ、明日のイベントに関しては、冒頭に述べた3つの理由から、そうも言ってられません。ですので、今日は事前準備におおわらわとなりました。きっと、この“おおわらわ”は明日のイベント開始直前まで続くと思われます。
頑張れ“おかさん”!
上の写真は、角材同士のジョイントに繋ぐ部品です。ビニールチューブを2cmごとに切り、その真ん中に切れ目を入れたものです。一人分で16個必要なので、10名分で160個も用意しなければなりません。いつもなら、この部品つくりにも、少し子ども達の手を煩わさせるのですが・・・・。
4mm×4mm×900mmのヒノキの角材です。一人8本、全部で80本使うのですが近くのホームセンターには、どこも在庫がなく、一週間前に発注を掛けたのですが、ようやく今日の午後一番で入荷されました。この角材にも、いろいろな準備が必要です。
このほかにも、材料の用意と、作業場所の確保などの準備が必要です。イベントって、参加者が集まってくれるのは嬉しいけど、その準備は結構大変です。
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