昨日の知的Gameで、6年生の子が「イージーキューブ」をやり始めてすぐに、「出来た!!」と大きな声を上げました。
これが完成した一本足のブロックです。↑
そこには、一本足で立つブロックの姿がありました。いつかは、誰かが、到達するとわかっていたものの、目の当たりにしてちょっと感動しました。出来る時には、出来るんですね。あまり悩みもせずに出来てしまったようです。
ただ、この生徒には遣り残した課題があります。途中で、3~4ヶ月経っても出来なかった課題を一つ飛ばしているのです。家に「イージーキューブ」のセットを持ち帰ってもらって、宿題としても挑戦してもらいましたが、出来ませんでした。仕方がないので、一回パスを認め、先の課題を進めていたのです。
それに、その過去の宿題を解消したならば、その先には、さらに難しい「イージーキューブ1と2」を両方を使った合体パズルが待っています。全部終了する日を早くこの目で見てみたいものです。
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