9日に植えたキャベツの種が、こんなに大きな芽に成長しました。↑
一方、同じ日に植えたオクラは一つも芽を出しません。そこで、オクラについて調べてみたら、「種が、硬いので、一晩水やぬるま湯につけて発芽しやすくしよう。」とありました。これを怠っていたので、発芽されなかったのだろうと思います。再度挑戦してみます。
一方こちらは15日に撒いたばかりの「カイワレ大根」です。
いくつか、種の殻が破れ根を出そうと仕掛けています。こちらも成長が早いので、子ども達と一緒に見守って行きたいと思います。
9日に植えたキャベツの種が、こんなに大きな芽に成長しました。↑
一方、同じ日に植えたオクラは一つも芽を出しません。そこで、オクラについて調べてみたら、「種が、硬いので、一晩水やぬるま湯につけて発芽しやすくしよう。」とありました。これを怠っていたので、発芽されなかったのだろうと思います。再度挑戦してみます。
一方こちらは15日に撒いたばかりの「カイワレ大根」です。
いくつか、種の殻が破れ根を出そうと仕掛けています。こちらも成長が早いので、子ども達と一緒に見守って行きたいと思います。
今日8人の生徒を迎えて「スライムつくり」を行いました。
“おかさん”一人でやった時にはうまく行かなかった硬さの調整も、ご覧の写真のとおりうまく行き、いろいろな作品を作って楽しむことができました。
「ホウ砂液」を入れた直後に激しくかき混ぜてもらいました。みんな全力でかき混ぜてくれました。(こちらは水:PVA=1:1で作った中くらいの硬さのものです。)↑
こちらはご覧のとおりユルユルの柔らかいスライムです。(水:PVA=2:1)↑
こちらは作品1号。「ベニ芋まんじゅう」です。
「おいしそう!」と思わず声が出てしまいました。↑
「わぉぉーー!」
上の風船は破裂しそうだし、下のスライムは今にも零れ落ちそうです。↑
こちらの作品は「生卵」です。どうやら間違えて机の上で割ってしまったようです。↑
最後に紹介するこちらの作品は、鼻の形からわかるように「ぶた」くんです。大きな目玉がチャームポイントです。↑
このほかにもいろいろなアイデアの作品が作られました。その詳細は、後日HPの方にアップしたいと思います。どうぞよろしく。
11日にも行いましたが、松戸の“たのたのさん”から新しいアイデアをいただいたので、もう一度「スライムつくり」を行ってみました。
今回の目的は、「砂鉄入りスライム」を作って磁石で動かしてみること。と、“たのたのさん”から教えてもらった、やわらかいスライムと硬いスライムを作ること。でした。
まずは「砂鉄入りスライム」を作ってみました。下の写真の右側がそれです。できたスライムにホッカイロの中に入っている黒い粉(確か鉄粉でできていたはず)を入れて作りました。
そして、その砂鉄スライムに磁石を近づけて反応を見ましたが、スライムが硬すぎたため、磁石に反応はするものの面白い動きはありませんでした。硬さとあそび方を工夫しなければと思いました。
次に行ったのが、柔らかいスライムつくりです。こちらは、水を入れすぎたせいかトロトロになってしまい、固形物の態をなしませんでした。材料として、のりだけ少なめにしたので、あとから、のりを加えてましたが、うまく固まってはくれませんでした。とほほ・・。
そして、最後に満を持して「硬いスライムつくり」に挑んでみました。水の代わりに熱めのお湯を使ってやってみました。しかし、結果は上の写真の左側のように柔らかいものになってしまいました。(ホウ砂の分量とががあまりにアバウト過ぎたせいだと思います。)
しかし、この失敗をよいことに、スライム風船を膨らましてみることにしました。下の写真のように割と大きなものができました。(下の写真の1.2倍くらいまでは膨らみました。)ただ、他で調べたところによると、子どもの顔くらいの大きなものができると書いてありました。しかし、これもそう簡単ではなさそうです。
「こんなスライムを作ろう」と目的を明確にすると、できたスライムが“おかさん”の思いとは逆に変化してしまったりして、“おかさん”を悩ませます。
たかがスライム、されどスライムです。この道も奥が深そうです。もう少し本腰を入れて取り組まねば・・・・。
昨日の夜遅く、『9日に撒いた「キャベツ」と「オクラ」の種からまだ芽が出ない』と、報告したばかりですが、今朝見てみたら、どっちの種類だか忘れてしまったのですが、いくつか芽を出していました。
こんな状態の、まだとても小さなものですが5つくらい顔を出していました。↑
そして、もう一つ、中学生を中心とした漢検の勉強でも「芽」が出てきたようです。多くの生徒に申し込んでいただいたのはよいのですが、合格点に程遠い生徒が多かったのが実情です。しかし申し込みから2週間経ち、やっと、みんなのやる気が本気モードに変わって来ました。昨日の状態からすると、ほとんど全員が「合格」を狙える圏内に入ってきました。
まだまだ、予断は許しませんが、全員合格を目指して一緒に学習を続けていきたいと思います。そして、芽だけではなく、「花」や「実」も全員につけてもらいたいと思います。
先日(9日)に撒いた「キャベツ」と「オクラ」の種ですが、あれから毎日お水をあげて、土が乾かないようにしているのですが、一向に芽吹く様子が見られません。ここ2~3日、雨模様だったからかもしれません。もう少し辛抱強く待ってみたいと思います。
こちらが先日、種をまいたポットです。まだ変化が全く見られません。↑
一方こちらは、10年前にいただいた「ブーゲンビリア」の木です。ここ2~3ヶ月くらい前から、葉をすべて落とし、こんな状態が続いています。↓
ただ、よく見ると、枝のあちこちに、小さな芽が出てきています。「ブーゲンビリア」はもらってから10年経ちますが、このように、完全休眠状態になることがあるようです。今回で2回目です。
残念ながら、学舎がちょうど10周年を迎える日にはまだ少しの葉しか付けていないと思いますが、それから1ヶ月くらい先になれば、また見事に花を咲かせてくれるものと思われます。
植物には、知れば知るほど不思議なことがいっぱいです。いつも驚かされてばかりいます。この先の嬉しいサプライズを期待しています。
子ども達はドロ遊びが大好き。“汚い”という考えは全くなく、水を加えてこねくり回すと、適度な硬さになって、いろいろなものが作れるからだと思われます。
そういう意味で、今度行う「ぷにょぷにょスライムつくり」も、きっと大いに盛り上がると思います。
そこで念のため、今日、およそ20分かけて「ぷにゅぷにゅスライムつくり」の予行演習を行ってみました。
「ぷにゅぷにゅ、ヌメヌメ、ベッチョり」と、手にまとわりつく「スライム」は不気味(?!)でした。↑
硬さを調べてみたら、こんなにも伸びました。1mくらいは伸びたでしょうか。↑
16日に本番を迎えますが、いろいろなことを考え付き、それを実行してしまう元気な子ども達が集まります。みんなが楽しく遊んだ後も、8畳の畳部屋が使えるようにするため、何か対策が必要なようです。
日曜日の夜、「パイプロイド」の2号を作りました。1号作成の時苦労した分、作り方の要領が飲み込めているせいか、割りと短時間(それでも50分くらい)で組み立てることができました。
今回のロボットはこんな感じです。↑
作っているのを見て、息子と娘がこのロボットに強い関心を示しました。やはり、親子だからなのでしょうか?
まだ、学舎の生徒達からはこれといった反応がありませんが、今日来た生徒はそのほとんどが、女の子だったからでしょうか?
1個2000ガウスといってもぴんとこないと思いますが、どれくらいの強さかというと、「“おかさん”の手のひらの上に磁石を一つ載せて、もう一つの磁石を手のひらの裏からあてがうと、同一極の場合、手のひらの上の磁石がひっくり返るくらいの力」です。
小学生くらいだと、手の裏の磁石が、手のひらの上の磁石と引き合って落ちないくらいの強さです。また、2個がくっつきあってしまうと、その2つをはがすのに結構な力を要します。(小学校の低学年生だと、はがすことができません。)
何年も前にもダイソーで同じように強力な磁石を販売していたことがありました。その時はたった一個で100円でした。が、今回はそれが4つセットで100円です。全部買い占めてしまいたいところでしたが、他の人にもこの磁石の面白さを知ってもらうため、10個だけ購入しました。
磁石はホームセンターなどでも売っていますが、その値段は、高いこと高いこと。400円や500円はざらです。しかもその磁力といったら今回の磁石とは比べ物にならないほど小さいものばかりです。ですので、知る人ぞ知る「超お買い得品」なのです。
いずれこの磁石を使って、スピーカー作りなど、強力な磁石を必要とする実験を行っていきたいと思います。
5月から土曜日午前中の小学生の時間を新設しました。そして、その第一回目を昨日実施いたしました。
“おかさん”にとって朝早いのは少しつらい部分もあるのですが、子ども達の元気な姿にとても元気付けられました。
また、月曜日から金曜日だと、小学生との学習終了後すぐに、中学生との学習が控えているため、昔のように学習が終わった小学生達と遊ぶ機会が少なくなっていましたが、土曜日は違います。中学生は、午後6時からです。なので、久々に学習終了後の小学生達に「遊び」を申し出て、一緒に遊びました。
何年か前に松戸の「たのたのさん」からいただいた模型を使わせてもらいました。
初回の昨日は、「空飛ぶ種」の模型を作って、飛ばし合いを行いました。みんないすの上に上がって、高いところから、模型の種を飛ばしてはあそんで帰りました。とっても単純な遊びですが、“おかさん”が「もうお昼を回っちゃったから帰りな!」と言ってもしばらくあそんでいました。
4月、スーパーなどの野菜が高騰していた時、100円ショップで「キャベツ」と「オクラ」の種が目に入り、衝動買いしてしまいました。(どうもこのごろ衝動買いが多いようです。)
そして、2週間くらいたった今日、その2つの種をポットや大きめの鉢に撒きました。どのくらいの深さに種をまいたらよいかとか、全く調べないまま適当に撒いてしまいました。全部で40粒くらい撒いたでしょうか。
いい加減な撒き方だったので、芽が出てこない可能性がかなりあります。でもその時は仕方がないので、残っている種を再度、ちょっと条件を変えて植えてみようと思います。
それにしても、学舎で植物を育てるのは随分と久しぶりな気がします。うまく芽を出してくれれば、学舎の子ども達と、その成長を見守っていきたいと思います。
植物の成長ってとても不思議だし、面白いですよね。そして、さらに、うまく行けば、その植物の実を収穫できるというのがなんとも言えずいいですよね。