パイプロイドの試作（おかちゃんのブログで教えてもらいました。）

先日、野田のほうで活躍されている「おかちゃん」のブログを拝見していたら、何やら面白そうなものが載っていました。

さっそく通販で確認してみると一つ８００円で買えることがわかり、２対衝動発注してしまいました。

そして今日、その「パイプロイド」というものが届きました。午前中用事で出かけていたこともあり、本来ならやるべきことはたくさんあるのに、近くに欲しいものがあるのに、それを「おあずけ状態」のままにはできず、無理やり時間を工面して作ってみました。

はさみだけあれば後は何も必要ないと書かれているとおり、はさみで指定されたところを切ってつなげれば、写真のようにロボットができました。

最初に組み立てたシシタローというロボットです。↑

もう一つのコマジロー も完成しました↑

最近子ども達が、ものつくりに興味を持たなくなってしまったように感じているのですが、きっとそうではなく、ものつくりの楽しさに関する刺激が、あまりにも少なすぎるのだと思います。

もう一対のロボットも完成させて、玄関のところにそれとなく置いておこうと思います。きっと何人もの子が“おかさん”に質問に来るに違いありません。「これなあに？“おかさん”」

 

鯉のぼり＆兜飾り

今日は「こどもの日」なので、散歩の際に、近所の家々を巡って、飾られている鯉のぼりの数を数えてみました。

そうしたところ、全体で１８もの鯉のぼりを確認することができました。新しい建売住宅を中心に、多くの鯉が泳いでいました。

ところで、上の１８という数字には、わが家の玄関の中に飾られているものも含まれています。（さすがに外にではなく、中に飾ってあります。全長１ｍくらいの団地やマンション用のものです。）

今年も登場した、兜飾りです。↑

わが息子は、とうに成人し、社会人となってはいますが、息子は息子です。そんな息子に対し、うちの奥さんは、相変わらず「兜飾り」を出してきては飾っています。もちろん、３月３日の「ひな祭り」には、娘のために「ひな人形」を飾っています。どうやら、彼ら彼女らが結婚して所帯を持つまでは飾り続けるようです。

いつの間にか花・花・花（おじいちゃんが生き続けている。）

旅行で２日間空けていただけなのに、いつの間にか庭にたくさんの花が咲いていました。ここ２・３日とっても暖かな日が続いたので、花たちも一斉に咲き始めたのだろうと思います。

つつじの小さな株↑

たくさんの花を華麗につけたつつじ↑

割とよく見かける鮮やかな色のつつじ↑

可憐な白い花をつけたつつじ↑

ここ学舎は借家です。ですので、庭に植えてある木々はすべて借りる前からあったものです。“おかさん”の不手入れから、いくつかの植物がなくなってしまいましたが、それでも四季を通じてたくさんの種類の花が咲きます。

ミヤコワスレも２色のものが咲いています。↑↓

ここにもと住んでいた、おじいちゃん（既に十数年前になくなられています）が、大の植物好きだったようです。せっせといろいろな植物を庭に植えては楽しんでいたようです。

そのおじいちゃんを楽しませるために、毎年咲いていたたくさんの種類の花たちが、今は、通ってくる子ども達や、鳥、昆虫、そして“おかさん”を楽しませてくれています。おじいちゃんに感謝！感謝です。

夢は何度も唱えていると実現する！？（旅行に行ってきました。）

２日と３日、お休みをいただいて「黒部・立山アルペンルート」の旅に行ってきました。

奥さんが、乗り物好きの息子のために、１０年以上前から「行きたい」、「行きたい！」といっていたところです。

毎回「クラブツーリズム」や「阪急交通社」の旅行パンフレットで、「黒部・立山」という文字を見るたびに、奥さんがそうつぶやいていました。

『「夢」というのは何度も何度も唱えていると、やがて現実のものになる。』といわれていますが、それをまさに実感しました。

ものすごくよい天気に恵まれ、とても気持ちのよい旅行ができました。

 ところで、わが家には、まだ他にも、何回も唱えているけれども、まだ日の目を見ていないたくさんの「夢」があります。

これらの「夢」を一つ一つ実現させていくためにも、これからも毎回事あるごとにそれらを唱えていきたいと思います。

みんな大きく立派になっている。

昨日このブログのコメントに、学舎の卒業生からの連絡がありました。８年前に在塾した生徒からでした。既に、社会人になったとのことでした。本当に嬉しいニュースです。

そういえば、先々週、夜１０時頃、仕事を終えて学舎から自宅に帰ろうと自転車に跨ろうした時、後ろから、「お疲れさん！」という声がしました。

まさか、私にではないだろうと思って振り向いたのですが、そこには、バイト帰りの“サタケン”というこの塾の卒業生がいました。こちらからも、「お疲れさん！」といって別れましたが、本当にみんな大きくたくましく成長しています。“おかさん”もまだまだ、彼らに負けずに頑張らねばと、そのとき思いました。