先日、コバエとりで活躍したお酢を使って今度は、「卵の酢つけ実験」をしてみました。
賞味期限は2年半前に切れていますが、卵を入れるとすぐに泡が出てきました。
お酢としての機能は十分に発揮してくれそうです。
このお酢は前回の「卵お酢つけ実験」時に購入したものなので、今回と同じ実験を、恐らく3年半くらい前に行なっているのだと思います。
2週間後くらいにこの卵がどうなっているか?
そのときの子ども達の反応を楽しみに待ちたいと思います。
先日、コバエとりで活躍したお酢を使って今度は、「卵の酢つけ実験」をしてみました。
賞味期限は2年半前に切れていますが、卵を入れるとすぐに泡が出てきました。
お酢としての機能は十分に発揮してくれそうです。
このお酢は前回の「卵お酢つけ実験」時に購入したものなので、今回と同じ実験を、恐らく3年半くらい前に行なっているのだと思います。
2週間後くらいにこの卵がどうなっているか?
そのときの子ども達の反応を楽しみに待ちたいと思います。
今まで通っていた公園は、裏口もこの通り、閉鎖されていました。
そこで、昨日も今日も「松戸城址公園」まで足を延ばしています。
約1時間の散歩となります。
城址公園では当然のことながら、今までとは違った鳥が見られます。
今日はセグロセキレイとハクセキレイが割りと間近にいました。
こんな風です。
目がきりっとしているので雄でしょうか。↑
こちらは優しい顔をしているのでメスかな?
それと葦(?)の草原にはバンらしき鳥がいました。
やっと1枚だけ写真に収めることが出来ました。
焦点はいつもどおりあっていませんがこれがそうです。↓
帰り際、公園の入り口付近でジョウビタキが見送ってくれました。
ヒタキ類のメスは目がクリッとしていてとても可愛く見えます。
昨日はアオサギ、コサギや鯉などを見ました。
このほかに数羽留まっていました。
こちらは鯉です。
公園隣の川を泳いでいます。
至って平和な風景が広がっていました。
電子辞書のキーボードのいくつかのキーが反応してくれなくなってしまいました。
最初は「F」キーだけでした。
この段階では「F」を使わなければよいので何とか使えました。
しかし、だんだん反応しないキーが増えました。
「F」の隣の「D」、そしてそのまた隣の「S」や「A」まで無反応になってしまいました。
もう「A」が使えなくなるとほとんど役立たずとなってしまいました。
仕方が無いので、直らなくてもともとということで、分解して見ました。
以前、初期段階で作成された「電卓」を分解したことがありました。
そのときは、構造がシンプルでした。
しかし今回の器機はさすがにかなり複雑でした。
あっさり降参しました。
でもまたよい勉強になりました。
今朝の散歩は松戸まで足を延ばしました。
と言っても「学舎」から5分くらいのところまでですが。
雨上がりののどかな日差しの中、いつもとは全く違う雰囲気を味わうことが出来ました。
奥の池にはカルガモやコサギ、アオサギがいました。
何か獲物が居たようです。
ずっとじっとしていたのに、急に首を回しました。↑
今まで歩いていた公園の行く末はわかりませんが、少なくともしばらくはこの公園を観察拠点にしていこうと思います。
学び舎ではハエなどが発生しないよう、生ごみは蓋つきのゴミ箱で管理しています。
しかし蓋に隙間でもあったのか1週間前くらいからコバエが発生してしまいました。
でも小さくて目立たないし、対処法もわからなかったので放っておきました。
そんな折、日高敏隆さんの「人間はどこまで動物か」という本の中でこのコバエの正体を知りました。
“突然変異の実験などに使われているハエ”と認識していた「ショウジョウバエ」という種類であることを。
そして、彼らが繁殖のため、お酢やお酒に集まってくる性質があることがわかりました。
そこで先日お酢をヨーグルトが入っていたカップに入れて台所に置いてみました。
すると、こんな風にショウジョウバエが寄ってきました。↓
こっそり上から蓋をして彼らを捉えることに成功しました。
2日で5匹捕まえました。
実は、一昨年コバエが発生した時は「コバエホイホイ」という何百円かするものを買って対処しました。
しかし、十匹程度しか取れませんでした。
しばらくの間、ホイホイの周りをコバエがあざ笑うように飛んでいました。
それと比べると、今回のこの成果は“おかさん”にとって大成功です。
本の少量のお酢で彼らを撃退できるのであれば少しくらいの手間は関係ありません。
彼らが居なくなるまで続けたいと思います。
今朝などはかなり冷え込みました。この寒さが彼らを封じ込める力の方が勝っているとは思いますが・・・・。
予告どおり10日から急に始まった森の入り口付近の工事ですが、2日目も精力的に進められています。
こんな具合です。↓
そして、この工事の対象外のはずである部分にも赤いポールが立てられました。
こちらも急展開して公園で無い方向に行ってしまうのでしょうか?
それにしても、公園利用者に対して、入り口付近の工事中、どのように公園に入ったらよいのかの明示がありません。
なし崩し的に工事が始まり、木を切り倒しているすぐ横を通り抜けるしかないようなのですが・・・。
工事が終わり、入り口付近が公園で無くなった後の入り口の算段などをしないところを見ると、
当初、残るであろうと思われた部分も急遽公園で無くなってしまうからなのでしょうか?
後手後手であたふたしていると想定される市には、その辺のことを確認する気にもなりません。
昨日の小学生との「知的Game」では、「イージーキューブ」の問題を1ヶ月くらいかかってようやく解いた子がいました。
おめでとう!
“おかさん”も応援したくても応援できないのがこの「イージーキューブ」の問題などです。
辛抱強くよく頑張りました。
また、この日は別の1人の子が、わずか40分くらいの間に5つも問題を進めました。
いつもはせいぜい1つか2つなのにびっくりです。
でも、時たまこのような現象がおきます。
調子に乗ってしまうというのでしょうか。
普段の5倍、10倍くらいの力を発揮する子が時たま出現します。
本人もびっくりしながら、大喜びです。
昨日学び舎の池に「オオアオイトトンボ」が来ました。
池に生えた植物に留まっていましたがすぐに飛んで行ってしまいました。
その段階では少し待っていればまた池に戻ってくるだろうとタカをくくっていました。
しかし一度戻ってきて、池のそばにいる“おかさん”を確認すると違うところに飛んでいってしまいました。
慌ててこっそり追いかけて何枚か写真を撮りました。
写真に写っているペットボトルの蓋の直径が3cmなので、そこからこのトンボの大きさを割り出してみると5.5cmくらいとなりました。
大きさといい、見られる時期といい、留まり方といい、全てにオオアオイトトンボが当てはまります。
色とかはよく観察できませんでしたが、恐らく間違いないと思われます。
こんな時期にトンボが?と思いましたが、オオアオイトトンボは12月まで見られると「昆虫エクスプローラー」に出ていました。
先日冬に向けての教材を検討している時「ブレイン★バトル」というゲームが目に留まりました。
その「学びと遊びを組み合わせた新しい対戦型カードゲーム」というキャッチフレーズに惹かれました。
「森の学舎」の「知的Game」にぴったりだと思ったのです。
さっそく購入しました。
そして中を開いてゲームの仕方を読んでみました。
しかし、よくわからないのです。
カードゲーム初心者の“おかさん”には難しいのです。
そこで、自宅に持ち帰り奥さん相手に実践で試してみることにしました。
問題は、「算数」、「国語」、「理科」、「社会」と4つの分野があります。
また、サポートカードとして「アタックカード」と「ディフェンスカード」の2種類があります。
まずはこのサポートカードの使い方が難解なのです。
このカードを使い“相手の得点を低くしたり”、“自分の得点を高めたり”出来るのですが、お互いのカードの内容が矛盾した時、どのように判定すればよいのかが複雑でわかりにくいのです。
ま、この辺はやっているうちに少しずつ解消すると思われますが・・・・。
そして何よりも難解なのが、各科目の問題内容です。
「次の中から3番目に長い川を選びなさい。」というような社会の問題や、
「次の昆虫の中で羽の数が他と違うものはどれか全て選びなさい。」的な理科など、
“おかさん”にも解けない問題が半分くらいを占めていました。
また、得意なはずの「算数」の問題の中にも1分とか1分半とかの時間内に解くのが難しいものが結構ありました。
「円と接線の定理」など難しい知識を必要とする問題なども普通に登場してきます。
とにかくびっくりしてしまいました。
どうやら、中学受験を目指すにはここまで広く、そして深い知識が必要とされるようなのです。
びっくりです。
ということはさておいて、このゲームをどのように活用していこうかと思案しています。
少なくともいきなりは小学生を対象とすることは出来そうもありません。
中学生を対象に授業の気分転換時に使用かな?・・・・・。
もう少し“おかさん”自身がこのGameのことを知らなければと思います。
今朝の散歩では、カワセミ、アオジ、そしてオナガに出会いました。
カワセミはゴルフ場の池にいました。
相変わらずものすごく遠くです。
アオジはすぐに薮の中に逃げ込んでしまいその姿をゆっくりと眺めることは出来ませんでした。
そんな中、オナガの群れが柿の実を食べるために集まっていました。
珍しい鳥ではありませんが、“おかさん”が写真に撮るのはこれが2回目くらいではないでしょうか。
意外に“おかさん”の散歩コースには姿を現しません。
秋の日差しを浴びた、柿の実、オナガ、青い空がきれいでした。