「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ブルータスお前もか??(残りの半分の森も消滅か?!)

2014-11-10 10:25:07 | Weblog

森の中に6本くらい新たな杭が設置されました。

樹液をたくさん出すコナラの木の周りにです。

 

たまたま、土曜日の散歩の時に測量業者と出会いました。

そのときに嫌な予感がしたのですが、杭の位置は残った森のちょうど真ん中辺りに、一直線で設置されているように思われます。

まだ何もわからない内(確定的な事実を把握しないまま)に悲観的なことを考えるのはよくないことだと思いますが、ちょっと覚悟しておいたほうがよいかもしれません。

(大手の宅地開発会社が地主をそそのかしているんだろうな!と思います。)

 

また、今日から先日の予告看板どおりに、森の入り口付近の木が伐採され始めました。

入るときに入り口に業者の車が留まっていたので嫌な予感がしましたが、帰りには木が倒され始めていました。

業者の方は“おかさん”が森の入るときも、伐採している場所を大きく迂回して出るときも、一言も声かけずじまいでした。

 

急に始まった工事ですが、森の残された公園には何処から入ったらよいのかその指示はどこにもありません。

いつものことですが、ただただあきれるばかりです。

 

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中3生の受験対策。分野別特訓開始。

2014-11-09 18:24:57 | Weblog

今まで中3生たちには、ミラクルロードという冊子を使って、ひたすら基本知識の習得(インプット学習)を行なってもらっていました。

お陰でみんなの成績もそれに応じてしっかり伸びを示してきました。

まだまだ、全分野のインプット学習が完了したわけではありません。

 

しかし、時期は11月中旬を迎えました。

競馬で言えばそろそろ最終コーナーに差し掛かります。

なので、期末テスト終了後から少しずつ苦手な分野別の特訓を開始しようと考えています。

 

たとえば、千葉県の公立入試では、地理の「身近な地域の調査」や、数学の「作図問題」、国語の「作文」などが頻繁に出題されています。

これらの分野に対し苦手意識を持っている生徒に対し、何人かずつまとめて特訓を行なって行こうと思います。

わずかな労力で大きな効果の上がるこの特訓を、早くから実施してしまうと辛く大変な「基礎知識の習得」が馬鹿らしく感じられてしまうと思い、今まで“お預け”としていました。

高校入試が最終コーナーに差し掛かったこれからは、インプット学習とアウトプット学習とをうまく掛け合わせ、更なる成績のアップを図って行こうと思います。

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今月のイベント(一日体験プレーパーク)

2014-11-09 18:02:44 | Weblog

毎月実施している「森の学舎」独自のイベントですが、今月はスケジュールを調整することが出来なくなってしまいました。

孫娘の緊急入院があったこと。

その孫娘の「お食い初め」という儀式があること。

“おかさん”の母の七回忌があること。

何ヶ月か前に予約した「日帰り旅行」があること。

と、いくつかの用事が重なってしまったためです。

 

学び舎のイベントに毎月参加していただいている方たちには申し訳ないのですが、そんな訳で今月の学び舎独自イベントは中止といたします。

 

その代わりというわけではありませんが11月22日(土)の「まつど あそぼうよ」と「まつどあそび場ねっと」主催の「一日体験プレーパーク」に参加していただければと思います。

今回は、下のポスター記載の催しの他に「直径10mくらいのスタードームつくり」を行なおうと考えています。

当日は直接現地の「金ヶ作自然公園」にきていただければと思います。

ご迷惑をお掛けしますがどうぞよろしくお願いします。

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エナガの群れを間近に見ることが出来ました。

2014-11-09 17:13:50 | Weblog

昨日、孫娘の退院に立ち会いました。

孫娘は熱のため1週間「千葉西病院」に入院していました。

はっきりとした原因がわからなかったため入院となりましたが、孫娘は入院中も割りと元気でした。

 

そして、昨日、結局はっきりとした原因はわからないまま、退院となりました。

入院時も退院時も突然の宣告だったため大いに振り回されました。

でもとにかく、1週間ぶりに会った孫娘がとても元気そうだったのでほっとしました。

 

孫娘はこの1週間でまた大きく成長し、かわいい笑顔が一段とかわいらしいもの(表情が豊か)になっていました。

そんな孫娘の家の近く(本土寺のすぐそばの道)で、エナガの群れに出会いました。

最初いつもの癖で、カメラの望遠を最大にしたため彼らの姿を捉えることができませんでした。

慌ててズームを半分くらいに絞り、写真を撮りました。

間近な(1~3m)割にはあまりよい写真が撮れませんでしたが。

その分、肉眼で十数羽の群れを愉しむことができました。

 

孫娘の退院もそうですが嬉しいことが重なりました。

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ベランダにカワセミ。うらやましい!

2014-11-06 10:51:52 | Weblog

今朝の散歩ではちょっと変ったところに留まっているカワセミに出会いました。

川沿いの家のベランダに留まっていました。

家の中からだと1mくらいしか離れていません。

うらやましいな!と思わずにはいられませんでした。

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スズメバチの水飲み風景

2014-11-05 11:02:51 | Weblog

今日は麗澤ゴルフ場はお休み。

そのため人気の無い池にはカワセミの声が響いていました。

しかし、しばらく待っていましたが何処に居るのかわからないままでした。

そしてまた声を出して飛んでいってしまいました。

 

そんな残念な思いをしながら帰り道を歩いていると、久しぶりにスズメバチに出会いました。

スズメバチは目の前の川淵に止まってお尻をぴくぴくさせていました。

どうやら水を飲んでいるようでした。

口を水の中に突っ込んで飲んでいたようです。

このお尻をしばらくピクピク動かしながら飲んでいました。

少し寒くなった今日この頃ですが、まだ冬眠(腐った木の皮の後ろに潜んでいたり)はしていないようです。

 

ところで話は変りますが、帰り道に遠くで救急車のサイレンが鳴っていました。

2昔前くらいだと救急車のサイレンを聞くと、何処で何があったのだろうと頭をめぐらしたものです。

 

だけど今朝サイレンを聞いても何も感じませんでした。

“救急車の音が聞こえてくるのが日常茶飯事になってしまっている現実”をあらためて認識し、我ながら驚きました。

 

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マヤランは今年は無理のようです。

2014-11-03 13:34:57 | Weblog

ここのところ毎日、森から小川に出る際、去年初めて見つけた「マヤラン」の株が無いかな?と目を凝らしています。

でも去年彼女が出現した辺りは枯葉で覆われているだけで何も生えていません。

 

今年は出てきてくれないのかも知れません?

それとも時期をずらして出現するのか?

もうしばらくの間、捜索範囲を広げて捜索をしていこうと思います。

 

 
マヤランという蘭でした。
昨日カメラを忘れたため撮れなかった蘭の一種の写真を撮りました。図鑑で調べると恐らく「マヤラン」という種類だと思われます。絶滅危惧Ⅱ類に分類されているそうです。よく見ない...
 

 

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千葉大園芸学部の戸定祭に行ってきました。(14年前の「まつど あそぼうよ」にそっくり。)

2014-11-02 16:26:21 | Weblog

先日の「まつど あそぼうよ」に足を運んでくれた千葉大の2人から、

「冒険遊び場」を学園祭で行なうと聞いていたので千葉大園芸学部の戸定祭に行ってきました。

 

この日(1日土曜日)はあいにく「雨」という予報になっていましたが、“おかさん”が行ったときは幸い「曇り」状態でした。

 

今にも降り出しそうな天気の中、設置されたブロックの窯で「火起こし」をしたり、木工工作の真似をしたりして遊んでいました。

小学生たちをけしかけて、「火起こし」に挑戦してもらっていました。↑

 

用意された端材が子ども達には大きすぎるので、長さ50cmくらいに切りそろえていたら、子ども達が寄ってきました。↓

この女の子はものすごく時間がかかりましたが、合計で3本の切り出しに成功しました。

 

この日は部員が3人と少なく、「火起こし」に1人、「木工工作」に1人、「とん汁作成」に1人がそれぞれ大忙しで活動していました。

そしてそんな彼らを支える、何人かの子ども達の親御さんたちがいて、のんびりとした活動を愉しんでいました。

 

“おかさん”は10時半くらいから約一時間だけのお邪魔むしでした。

“おかさん”が退散後、急に雨脚が強まりましたが、用意されたテントなどを使って活動を続行してくれたものと思われます。

 

大学生主催の「冒険遊び場」は、組織も、道具も、知識も、技術もそれぞれ未熟なものでしたが、3人の部員のやる気、遊び心はものすごく旺盛でした。

14年前(2000年2月)に誕生した「まつど あそぼうよ」の第一回目の状態を思い出しました。

 

確か松戸市の「カモメ公園」という小さな公園での開催だったように思います。

小さな焚き火と、ジャンボシャボン玉遊びと、段ボールの家作りくらいしかなかったように思います。

何もかも手探り状態だったことを思い出しました。

 

今の「まつど あそぼうよ」はそういう意味では、「組織も、道具も、知識も、技術も」発足当時に比べ10倍くらいになっています。

ただ未熟な彼らの方が、「本気で子ども達と遊ぶ」、「子ども達と一体になって遊ぶ」という点では数段上であることを思い知らされました。

14歳になる「まつど あそぼうよ」も、もう一度新風を巻き込んで、リニューアルしていかねばと思いました。

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タナゴが学び舎の仲間に加わりました。

2014-11-02 16:11:12 | Weblog

10月31日の金曜日。

タナゴ十数匹が学び舎の仲間に加わりました。

 

近所のお宅の方がマンションに引っ越してしまうため飼えないということで、譲り受けたものです。

これがそうです。↓

わけあって、水槽の浄化ポンプなどは1週間前に届いていたのですが、その後本体の譲受が出来ずじまいのままでした。

その間、狭いバケツの中での生活を強いられていた彼らですが、生命力が強くみな元気でした。

ただ、さすがに酸欠状態のため人の気配が消えると、このように水面にぷかぷかと浮いて、息をしていました。

 

金曜の段階では、大きな水槽(幅70cmくらい)に水を張ってはみたものの、水道水にそのまま入れるわけにも行かずそのままにしていました。

水を張ってから2日経った今日、5匹ほど先発隊ということで広い大きな水槽に放ちました。

婚姻期になるとオスの体が赤くなるとのことですが、大切に育て何年もの間彼らの婚姻色を愉しみたいと思います。

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