goo blog サービス終了のお知らせ 

落書き帳

日記
思いついたこといろいろ
   (`・ω・´)

桐のまな板

2008年11月06日 | 旅・ポタリング
ご開帳に合わせて境内では「奥山風景」とか言う江戸時代の町並みを再現した催しものがありました。ちょっとした江戸村みたいな感じ。
ヨネスケはここに来てたのね。

職人さんがたくさんいて実演販売もしていました。
その中に桐ダンス職人も出展していて、箪笥はもちろんだけど、桐のまな板があってちょっと惹かれたんだけど、ここでは買わず。
そのあと違う場所でも見つけて、結局、そこでお買い上げ。
小さいサイズで1000円だったかな。ちょっと失念。800円か1000円かどっちかでした。

さっそく家で使ってみたけど、滑らないし軽いし、刃当たりもやさしくて気に入りました。驚いたことにナスを切っても色が残らなかったよ。
使い終わった後は木の板目を縦にして乾かしたほうが水切れが良いのだそうです。
久しぶりに良い買い物をしました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草寺@開帳

2008年11月06日 | 旅・ポタリング
なんとなく浅草へ。
今朝のラジかるで"にしおかすみこ"とヨネスケが浅草寺の境内から中継していた。
そう言えば、浅草寺もご開帳とか言ってたなぁ。
-----------------------------------------------------------
浅草寺50年 大開帳

 東京・浅草の浅草寺で十五日、本堂落慶五十周年を記念して、御前立(まえだち)本尊の特別大開帳が始まり、参拝者でにぎわった。特別大開帳は来月十六日まで。

 同寺によると、御前立本尊は八五七年の慈覚(じかく)大師円仁の作とされている。開帳は十四年ぶり。

 浅草寺の本尊である聖(しょう)観世音菩薩(ぼさつ)像は秘仏で開帳されない。

 御前立本尊の右の手からつながった一本の綱が、本堂前に立てられた高さ四・五-五・七メートルの開帳塔婆(とうば)三本に渡されている。三本目の塔婆の綱の先から下ろされた五色の綱を参拝者が握ることで、観音様と縁を結ぶことができるとされる。

 浅草寺は一九四五年、東京大空襲で国宝の本堂や五重塔が焼失。五八年十月に今の本堂が再建された。
(10月15日の東京新聞より)
---------------------------------------------------------

この大きな草履も新調されてたみたい。真新しい草履がかけられてました。

これがご本尊と繋がってる五色の綱。
軽く握ってみました。
外国の人も群がってました。


綱をたどってみる。


確かにご本尊に繋がっているようだ。
ありがたやー。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする