納豆に青のりを振りかけるたびに父のことを思い出します。
父は今思えば食べ歩きが大好きで美味しいものも良く知っていて、私達も飲食店で頻繁に食事させてもらいました。
今でも印象に残っているのは、栃木の田舎に向かう途中で寄った国道六号線沿いの小さな定食屋さん。
朝だったので父は納豆定食を食べていて、そこで出た納豆に青のりがかかっていてそれはそれはおいしそうでじーっと見つめていましたw
昭和時代の父親には気軽に「食べたい」なんて言える雰囲気は無いので我慢したけど、それ以来、割と納豆には青のりを振りかけることが多いです。
そしてその度に当時のこのことを思い出してます。
で、この納豆のパックごと食卓に出すことを母にはよくたしなめられていました。
お行儀が悪い事はわかっているけど、洗い物を増やしたくないからしょうがないよねー。
納豆を食べるたびにおセンチになる今日このごろであります。
父は今思えば食べ歩きが大好きで美味しいものも良く知っていて、私達も飲食店で頻繁に食事させてもらいました。
今でも印象に残っているのは、栃木の田舎に向かう途中で寄った国道六号線沿いの小さな定食屋さん。
朝だったので父は納豆定食を食べていて、そこで出た納豆に青のりがかかっていてそれはそれはおいしそうでじーっと見つめていましたw
昭和時代の父親には気軽に「食べたい」なんて言える雰囲気は無いので我慢したけど、それ以来、割と納豆には青のりを振りかけることが多いです。
そしてその度に当時のこのことを思い出してます。
で、この納豆のパックごと食卓に出すことを母にはよくたしなめられていました。
お行儀が悪い事はわかっているけど、洗い物を増やしたくないからしょうがないよねー。
納豆を食べるたびにおセンチになる今日このごろであります。