落書き帳

日記
思いついたこといろいろ
   (`・ω・´)

いまごろ?

2023年10月06日 | SARS-Cov2
今更?今頃?
知らずに何度も注射した人いっぱいるのに。

mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都

「このように、mRNAワクチンや抗ウイルス薬を多用し続けても問題はないのだろうか?」実際、そのように考えている研究者は少なからずいるようです。米国南フロリダ大学のVla...

 


だって。
なら今すぐに注意喚起しなさいよー。


用語の説明がわかりやすかった。

用語の解説
*1.免疫回避能
SARS-CoV-2の遺伝子変異を有する新規変異株は、過去の感染によって得られた免疫や承認されているワクチンによって得られた免疫を回避する可能性がある。そのため、ウイルスの感染・伝播性が増加すると、患者数や重症者数の増加につながり、医療を急速に圧迫する恐れがある。
*2.抗体依存性細胞障害(antibody-dependent cellular cytotoxicity:ADCC)
活性細胞や病原体に抗体が結合すると、その抗体がマクロファージやナチュラルキラー細胞を呼び寄せ、その抗体が結合している細胞や病原体を殺傷する作用をいう。
*3.免疫寛容(immune tolerance)
過去に免疫応答(反応)を起こしたことがあったり、免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指す。免疫寛容が成立する背景には、過剰な免疫応答を抑制的に制御しているT細胞(regulatory T cell)が関与している可能性が高く、近年、自己免疫疾患などを対象に免疫寛容を人為的に誘導する治療法の開発が進んでいる。
*4.IgG4関連疾患(IgG4-related disease: IgG4-RD)
IgG4-RDとは、主に膵臓、唾液腺、涙腺、腎臓、血管/後腹膜などを含む全身のいろいろな臓器が腫れたり、硬くなったりする原因不明の病気で、何らかの免疫異常が関わっていると考えられている。多くの患者さんでみられる特徴的な免疫異常の一つとして、IgG4が血液中で高値であること、おかされた臓器にIgG4を産生する形質細胞が数多く浸潤していることが挙げられる。膵臓や腎臓、血管/後腹膜に病変を持つ患者さんでは、一般に高齢の男性に比較的多くみられる。

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