落書き帳

日記
思いついたこといろいろ
   (`・ω・´)

減るわ減るわ

2007年07月16日 | 身体(甲状腺・漢方)
なんか怖いくらいに体重が減ってきてます。
今朝はピーク時よりも3.5kgほど減ってました。
この数字、見たのは何年ぶりだろうー、うれしい~

しかし、夜に薬を飲むだけでここまで効果があるとは驚き。
それと同時に今まではなんだったのかとヽ(´ー`)ノ
もっと早く教えてくれれば、仮の姿に悩むこともなかったのにー!
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着物が仕上がるまで(5)

2007年07月15日 | 和裁
出来上がりました。
たたんで、押しをかけて仕上げのアイロンをしたら納品です。


久しぶりの附け下げで縫っていても楽しかったです。
さーて、次は男物の浴衣だー。
プロは一日で仕立てるけど、私には無理。でも、浴衣は仕立て代が安いので日数かけないようにしないとー。

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着物が仕上がるまで(4)

2007年07月14日 | 和裁
裾から縫い合わせて、表と裏を一体化させていきます。
裾を1cm弱の縫い代で縫っていき、表に返して仕付けをかけます。
3mmくらいのフキをつくり綴じていきます。


裾が終わると今度は背縫い、脇、オクミと縦のラインをこんな感じで表と裏とを綴じていきます。


袖をつけたら襟先(付け根)の始末。
この辺はちょっとした技も必要になってくる部分です。
写真だとわかりにくいけど、こんな感じで襟先を留めます。


表に返すとこうなるわけです。


今回の着物が濃い色だからちょっとわかりにくかったですねw
和裁は生地によっていろいろ工夫しなきゃいけなかったり、意外と奥の深い仕事であります。私もたぶん500枚以上は仕立てていると思いますが、満足の行く仕上がりだったのは数えるほどしか…。

さて、次はいよいよ襟と褄下を縫って出来上がりです。

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デジタルパーマ

2007年07月12日 | その他
初体験ちう


いつも行く美容室にて。中学の後輩がやってる小さな美容室、もうかれこれ25年くらいの付き合いになりますw
で、デジタルパーマの機械を入れたらしいのでお試しで体験してみる。
今までのは薬でかけるんだけど、デジパーは熱でパーマネントをかけるらしい。
しかもその熱は90度だって。ロッドに電極をつけて熱するんだけど、思いのほか熱くてちょっとドキドキしますた。

できあがりはいまいち(´・ω・`)
ま、しばらくしたら慣れるでしょ。

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スケロク連休

2007年07月12日 | 食べ物
なんか夕飯作ってた。
野菜のフリッターだって。ほのかにカレー風味。
付けダレがとっても変わっていて、オリーブオイルににんにくやアンチョビが入ってるみたい。
この味付けなら野菜じゃなくて魚介やウィンナーのほうが合うかも。
ま、なんだ、あんましおいしくなかったなヽ(;´Д`)ノ
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着物が仕上がるまで(3)素縫い

2007年07月11日 | 和裁
袷(あわせ)の着物は表と裏とを別々に縫います。
今回の着物は訪問着なので上前には柄があってこんな感じで柄がぴったり合うように縫い合わせます。


袖・表・裏をそれぞれ縫い合わせることを「素縫い」と言います。

次は表と裏を合わせていきます。

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着物が仕上がるまで(2)袖

2007年07月07日 | 和裁
袖を縫いあげていきます。
和服の袖がどんな作りになっているかなんて、普通は興味も無いでしょうね。
和裁は反物をただ縦と横に縫えば仕上がるわけじゃなくて、随所にきれいに仕上がる技術が施されています。
例えば、袖口の縫製部分。

こんな感じで袖の山になる部分の表布にゆるみを入れて縫い合わせます。
これをしないと出来上がったときに口布(裏布)がダブついてきれいに見えません。

袖口を縫い合わせたら袖口の下から袖の底の部分を縫います。
角には2cmの丸みをつけます。


縫ったところにコテ(アイロン)をあてて表に返します。飾り仕付けをかけます。
振りの部分を縫う前に押しをして生地を落ち着かせます。


ところで縫製の良し悪しを見分けるポイントってわかりますか?
和服の仕立て代も安くないので、同じお金をかけるなら丁寧な仕事をしてくれる人に頼みたいですよね。
今は中古の着物を販売しているお店も多くなりましたし。
では、袖のチェックポイントです。

↑まず袖口の山のところ。
ここの生地のつり合いがきれいなこと。
上手でない仕立てだと裏布がだぶだぶしています。


次に袖の丸み部分。
ここの縫い合わせ目を見てください。
生地がピリピリしてなければOKです。
上手でないとここにシワが寄ってます。


最後は袖口の下の部分。
ここも「表布」「裏布」「口布」の3つのつり合いがうまくいってないと変なシワがでてきます。

袖の次は表を縫い合わせていきます。
コメント (3)
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(Viata)IMEで登録した単語が変換できない

2007年07月05日 | その他
ブログを書き込んでて気づいた…。
なんと言う不便さ。

IMEで登録した単語が変換できない
変換もだけど、IE上では登録すらできませんがな。
メモ帳を起動して登録したのはいいけど、今度はIE上ではその変換もできないとは(呆)



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着物が仕上がるまで(1)

2007年07月05日 | 和裁
久しぶりに新しい反物の仕立て依頼が来たので、着物が仕上がるまでをレポートしてみたいと思います。

【検反】
 反物はキズやシミ、織りムラなどが無いか広げて調べます。
 反物の長さは三丈五尺ほどありますので、調べるだけでも大変です。三丈五尺は、およそ13メートルになります。

【地のし】
 仕立てる工程で反物の地の目を通すことが重要なので、スチームアイロンをあててゆがみを直し、伸びている生地を縮めて行きます。
 これをしっかりやらないと仕立てる時に表の生地と裏の生地のつれあいが悪くなりきれいに仕上がりませんし、仕立てあがってから生地が縮むので、たんすの中にしまっている間に大変なことになってしまいます。なので、ここはしっかりと地詰めをして行きます。
 さっきも書きましたが13メートルの反物を根気よくスチームを当てて行くのは結構な労力が要ります。

 スチームを当てて行くと、生地が面白いように縮んで行きます。
 画像の左側はまだアイロンが当たってないので生地が縮んでません。

【裁断としるし付け】
 今回の反物は附け下なので柄合わせをします。


 これは裏の衽(おくみ)のしるしを付けてるところ。


 表の生地と裏の生地、裁断としるし付けが終わりました。


 次は縫い合わせです。最初に縫うのは袖です。

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キターーーーー!

2007年07月03日 | その他
本日、14時少し前に注文していたVaio-Lが届きました。
初めは持ち運べる小さいPCが欲しかったのに、なぜか注文したのはデスクトップPC。
ま、それは置いといて。

初のVista搭載PCでわくわくしながら弄り回します。
見た目が違うだけで、操作はXPとそう大きく違うところはありません。
ただ、一番最初に起動してから触れるようになるまでが長い…。
あれこれできるようになるまでに1時間20分近くかかった…。

IEのお気に入りをインポートしー、メールのアドレス帳もさくっとインポートしようとしたら、なぜか名前が文字化け。
OutlookExpressでは無くてWindowsメールなんて名前に変わってはいたものの、見た目自体はOEと同じだから難なく終わると思ったのに。
仕方が無いのでネットで検索してみたら解決策があったので、そのとおりにやって見事アドレス帳もインポート完了。

あとは要らないアプリケーションを削除しまくり~の、使えそうなソフトを弄ってみたり~のと、自分仕様のPCに仕上げて行きます。この作業がたまらなく好きですw
実際、この作業が終わっちゃうとなんてことはない、いつものちゃねらーに戻るだけなんだけどね。

このPCのキーボード、幅が狭いからキーピッチも狭くて、手の小さい私にはとても打ちやすい。音もめっちゃ静かでうれしい。

コメント (7)
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