沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない!東京集会」に参加しました

2016-12-11 11:36:28 | 日記

 12月10日午後1時から日比谷野外音楽堂で「高江オスプレイ・パッド、辺野古新基地の建設を許さない!東京集会が行われました。会場にはぞくぞくと人が集まり、会場は満杯!3900人が結集しました。

 主催者3団体のあいさつでは、沖縄から基地の県内移設に反対する県民会議事務局次長の仲本さんが厳しい沖縄の現状を訴え、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会からは南部の会のメンバーでもある青木が発言、戦争させない!9条壊すな!総がかり行動実行委員会からは高田健さんが発言。

 成蹊大学教授の武田真一郎さんが福岡高裁那覇支部の多見谷判決の不当性について話され、各政党や連帯アピールが続いた。

 そして、11月29日の4人の不当逮捕、沖縄平和運動センターの山城博治議長の再々逮捕と長期勾留、家宅捜索やヘリ基地協議会事務所や座り込みテント平和センターなど8か所の強制捜査に抗議する緊急アピール「辺野古・高江の基地建設反対運動への弾圧に強く抗議する」が提案され、満場の拍手で確認された。

 最後に集会アピールが採択され、鍛治橋駐車場までデモ行進して流れ解散。集会は成功のうちに終了した。

 南部の会は12時からのビラ配布や署名活動にも参加し、最後のデモ行進まで、お疲れ様でした。


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