前回、筏釣りでは大漁でした。
好調にあやかって、今回はボウズ続きの石鯛釣りに行きました。
船頭にいくつかの磯を進められ、釣り人が乗って、エサが入っている磯に上げてもらうことにしました。
渡礁の寸前に、向かいの磯とどっちにする?
と船頭に尋ねられ、向かいの磯にすることにしました。
向かいの磯は、前回、前々回に乗った磯です。
三度目の正直になるか、
それとも二度あることは三度あるか・・・
期待を込めてウニを付けた仕掛けを投入したのですが、時折、エサ取りのアタリが出るだけです。
二度あることは三度ある雰囲気濃厚です。
暇つぶしに投げたエギで、ちっちゃなアオリイカを釣りました。
3号のエギと大きさが変わらないです。
弁当船で船頭が他の磯も空いていると勧めてくれたので、瀬替わりをすることにしました。
替わった磯は、足元からカウンターで10以上のドン深です。
期待を込めて仕掛けを投入したのですが、こちらでもエサ取りのアタリがあるだけで竿は舞い込まず。
黒潮が蛇行して、暖かい潮が入ってこないので、石鯛の活性が低いそうです。
石鯛よ、いずこに。