「小串 こぐし」
魚の寸法をピタリと揃えて串を打ち、焼いた物。
こうしたものを「小串物」と呼ぶ。
串のまま、あるいは串を抜いて盛り付ける。
*https://temaeita.net/top/t2/kj/9_G/020.html より
「小串 こぐし」
魚の寸法をピタリと揃えて串を打ち、焼いた物。
こうしたものを「小串物」と呼ぶ。
串のまま、あるいは串を抜いて盛り付ける。
*https://temaeita.net/top/t2/kj/9_G/020.html より
「横川だいこん」
横川だいこん(横川ツバメ)
由来など
大正時代に,時任氏が当地で栽培されていた在来ダイコンの中から形状,品質の優れた系統を選抜し,種子の供給をしたのが始まりと言われている。
霧島市横川町に代々伝わり,形状と肉質の良さから県内でも数多く栽培されている。
別名の”横川ツバメ”とは,「播種から収穫までが,飛んでいるツバメのように早いから」や「大根の色合いが,ツバメの羽と腹部のコントラストに似ているから」との説がある。
作物の特徴・特性
根は,地上に出ている部分が赤紫色,地中に埋まっている部分が白色で,そのコントラストが特徴的な大根である。根重は2kg前後の大きさ。
味や料理法
生食,煮食とも良く,特に「なます」には最適と地元では評判。
栽培カレンダー
*http://www.pref.kagoshima.jp/ag06/sangyo-rodo/nogyo/nosanbutu/dentou/yokogawa.html より
「横川だいこん-よこがわだいこん」
【生産地】霧島市横川地区
【特徴】重さは2kg前後。根は,地上に出ている部分が赤紫色,地中に埋まっている部分が白色で,そのコントラストが特徴的。
【食味】瑞々しく、甘味がある。
【料理】生食・煮食のどちらにも適する。地元では、特に「なます」に最適と評判。
【来歴】霧島市横川町に代々伝わり,形状と肉質の良さから県内でも数多く栽培されている。大正時代に,時任(ときとう)氏が、当地で栽培されていた在来大根の中から形状、品質の優れた系統を選抜し、種子の供給をしたのが始まりと言われている。 別名「横川ツバメ」とも呼ばれているが、これは,「播種から収穫までが,飛んでいるツバメのように早いから」や「大根の色合いが,ツバメの羽と腹部のコントラストに似ているから」との説がある。
【時期】11月〜1月
*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/46-kagoshima#index_CMCPOMVS より
「ピーナッツ味噌/落花生味噌」
主な伝承地域 県内全域
主な使用食材 落花生、味噌
歴史・由来・関連行事
落花生は、別名「南京豆」とも呼ばれ、日本には江戸時代ごろ伝わったといわれているが、本格的に栽培がはじまったのは明治以降で、豆類のなかでは比較的新しい部類に入る。茨城県産のほか千葉県産が有名であるが、この両県で全国のほとんどの生産量を占めている。一般的には、煎ったりゆでたりしてそのまま食べることが多い。
「ピーナッツ味噌」は、落花生が多くとれる茨城県で古くから伝わる郷土料理。市場に出回らない規格外の落花生の活用方法として農家の人たちが考案したといわれている。いまでも家庭では、食べきれないほどの量の落花生が手に入ったときには、好みの味付けで「ピーナッツ味噌」をつくり、常備菜としている家庭も少なくないという。
また、学校給食で提供されたり、スーパーマーケットなどでも販売され、茨城県では親しみのある料理。
食習の機会や時季
一般的に落花生の旬の時期は9月下旬頃から10月にかけてといわれているが、落花生を加工してつくられる「ピーナッツ味噌」は長持ちするため、通年食べることができる。
家庭でもつくられており、それぞれの家庭ごとに好みの味噌を使うため、味もさまざまである。
飲食方法
ごはんに乗せたり、お茶うけとしてや、そのまま酒のつまみとしても食べられている。食べ方によって、味噌や砂糖などの調味料の量を変えて楽しめる。甘さが苦手な場合は、砂糖などを入れず、みりんで味噌をのばして調整すると塩味が強くなり、美味しくいただける。
保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
家庭でも日常的に食べられている他、学校給食で提供されたり、スーパーマーケットなどでも販売されている。茨城県のホームページや販売事業者のホームページによる情報発信なども積極的におこなわれている。
*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/pinattsumiso_ibaraki.html より
「コンニャク味噌おでん」
< 郷土料理 > 群馬 こんにゃく味噌おでん
主な伝承地域 県内全域
主な使用食材 こんにゃく、味噌
歴史・由来・関連行事
群馬の特産物と言えば、こんにゃく芋。収穫量は全国第1位(農林水産省「令和2年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量」)で、9割のシェアを誇っている。県内でもこんにゃくを使った多様な郷土料理が親しまれており、その中の一つに「こんにゃく味噌おでん」がある。ゆでたこんにゃくに、味噌だれを塗って味わう料理で冬場に食べられることが多い。群馬の冬は山から下りてくる冷たいからっ風が吹き、比較的乾燥する気候であるため、体の芯から温めてくれるおでんが各家庭でよく作られていたという。また、「こんにゃく味噌おでん」が一般的な呼称ではあるが、一部の地域ではこんにゃくの水気を切る際に布巾に思い切りたたきつけることから「ひっぱたきおでん」とも呼ばれている。
食習の機会や時季
こんにゃくは群馬の特産物として生産され、全国に出荷されているが、その一方で県内では家庭で手づくりされるものでもあるという。近隣で育てられたこんにゃく芋を使って作り、こんにゃく味噌おでんなどにして楽しんだ。また、味噌おでんの味噌だれはみりんの入った甘辛い味付けや、ゆずやごまを加えて風味豊かに仕上げたものなど多様にあり、家庭や提供している飲食店によって異なる。
飲食方法
こんにゃくを水洗いし、食べやすい大きさに切ってから串に刺す。切り方は特に決まっておらず、長方形や三角形にすることが一般的とされる。たっぷりの水と酒でこんにゃくを煮込んだら、味噌だれを塗って完成。ただし最後に味噌だれを塗るときは、しっかりとこんにゃくの水気を拭き取ることが大切になる。水気が多いこんにゃくには味噌だれが付きにくく、おいしく仕上がらないのだという。
保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
家庭で一般的に作られているほか、県内の飲食店でも食べることができる。また、道の駅などの屋台で購入して楽しむこともできるほか、こんにゃく味噌おでんを商品として販売している企業もあり、お土産やお取り寄せで食べることも可能となっている。
*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/32_23_gunma.html より
群馬県民のおやつ「みそおでん」とは? こんにゃくパーク、お得なセット販売&食べ比べを期間限定開催 ― 10月5日『みそおでんの日』PR ― 2019.09.25 10:15
日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(支配人:猪谷 清吾、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、10月5日の『みそおでんの日』のPRのため、お得な限定セットを販売いたします。
また、無料バイキングでは、秘伝田楽みそをはじめ3種の田楽みそをご用意!食べ比べができるバイキングメニューの特別企画を実施します。
■「みそおでん」は群馬県民の駄菓子的感覚のおやつ
群馬県の「みそおでん」は、“茹でた串こんにゃく”に“甘めの田楽みそ”をたっぷりかけたシンプルなこんにゃく料理で、群馬県民の定番おやつです。
近年、こんにゃくは糖質ゼロ低カロリーの注目食材で、無料バイキングで一番人気の「月のうさぎ 田楽みそおでん」は、月間20万本食べられているナンバーワンの人気商品です。
10月5日『みそおでんの日』は、寒さが増し、おでんを食べる機会が増えるこれからの季節、こんにゃくの消費アップのため、「月のうさぎ 田楽みそおでん」をPRするため2016年に制定いたしました。
■10月5日(土)『みそおでんの日』特別企画
1. オリジナルエコバッグ入りのみそおでんセットを880円(税別)で販売します。
期間 :10月5日(土)~31日(木)まで
セット内容:(1) 月のうさぎ 田楽みそおでん 秘伝田楽みそ 3パック
(2) 月のうさぎ 田楽みそおでん 生姜田楽みそ 2パック
(3) 月のうさぎ 田楽みそおでん からし田楽みそ 2パック
(4) オリジナルエコバッグ
2. 無料バイキングにて、秘伝田楽みそ、生姜田楽みそ、からし田楽みその3種類を食べ比べしていただくことができます。
期間:10月5日(土)、6日(日)限定
■商品概要
商品名 :月のうさぎ 田楽みそおでん 5本入 田楽みそ付
容量 :こんにゃく 150g
種類 :秘伝田楽みそ/生姜田楽みそ/からし田楽みそ 各30g
賞味期限:120日
本体価格:150円(税別)
商品名 :秘伝田楽みそ
容量 :240g
賞味期限:360日
本体価格:370円(税別)
商品名 :チューブ入 田楽みそ 極みそだれ
容量 :330g
賞味期限:360日
本体価格:580円(税別)
「月のうさぎ田楽みそおでん」、「秘伝田楽みそ」は全国のスーパー、こんにゃくパークショップ、こんにゃくパークオンラインショップ( https://www.konnyaku-museum-shop.com/ )でお買い求めいただけます。
■「こんにゃくパーク」について
2014年4月に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパークで、年間来園者は約100万人、2019年4月26日に5周年を迎えました。
無料で楽しめる工場見学、名物こんにゃくバイキングをはじめ体験キッチンを中心にこんにゃくの美味しさと文化をお伝えします。
敷地内にあるフーズマーケットでは毎日新鮮な秋の味覚が入荷し、ソフトクリームショップでは一番人気の濃厚なこんにゃく入り豆乳ソフトクリームに加え、さらに濃厚でセラミドたっぷりのピンク色のインスタ映えする生芋こんにゃくと豆乳の濃厚ソフトクリームが期間限定販売中です。
秋の行楽の目的地として、ドライブ途中に足湯でリラックス、お子様のあそび場としてご利用いただけます。
2018年より埼玉西武ライオンズのキャップスポンサーとなり、こんにゃくパーク内の『埼玉西武ライオンズコーナー』では、キャップやTシャツなど公式グッズを販売しています。
【施設概要】
施設名 : こんにゃくパーク
所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
*https://www.atpress.ne.jp/news/193705 より
うまいッ! 「肉厚 苦みマイルド にがうり~茨城県・古河市~」 2016年07月03日
番組内容
ゴーヤーとしておなじみの夏野菜にがうり。沖縄ブームなどを背景に今や東北まで産地が広がっている。中でも注目を集めるのが関東産。本州2位の生産量の茨城県の主要産地、古河市のにがうりは「果肉の厚さ」と「マイルドな苦み」が特長。市場での評価も高く、全国平均より1割ほど高値が付く。徹底した品質管理で絶品にがうりを育てる農家を取材し、おいしさのヒミツを探る。さらに、緑のカーテン用に品種開発されたにがうりも紹介
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
「惚ろにがうり」
品質で勝負するむつみブランド
色鮮やかなグリーン色が目を引くにがうり。品種名は「えらぶ」。市場では「惚ろにがうり」の愛称で親しまれています。
特長食べれば惚れる 味も姿も美しいにがうり
全体が光沢のある鮮やかな緑色で、苦みがやわらかく爽やかな味わいが特徴です。まっすぐな実を作るために、「スマート」と呼ばれる成形具を一つひとつ取り付けて栽培しているため、料理に使いやすいきれいな形に仕上がります。
拘り厳格な品質管理
収穫後、厳しい目でできあがりをチェックし出荷。さらに、出荷時期になると、畑の巡回を行い、枝の剪定や肥料、病害虫駆除などを生産者全員で検討するなど、栽培経験の浅い生産者でも品質のレベルを保てるように工夫しています。このような厳格な品質管理によって、にがうり産地として市場から高い評価と信頼を得ています。
*https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/balsampear/ より
NHK 『うまいッ!』でご紹介いただきました。(放送終了)
7月3日(日)6:15~6:49放送のNHK『うまいッ!』で当社が取り上げられました。
今回のテーマは「にがうり」。
埼玉県にあるジョイフル本田 幸手店からは、夏の日よけ対策の定番である「緑のカーテン」用の「にがうり」を紹介していただきました。
「にがうり」にはいくつも種類があり、生った実を食用にできるものから、「緑のカーテン」専用とも言えるものまであります。
この「にがうり」は「エコゴーヤ」という品種で、枝分かれが良く成長が早いので、7月に入ってから植え付けても、盛夏の頃に「緑のカーテン」が間に合うほか、実が小さく数も少なめなので、「緑のカーテン」にうってつけです。
上記ゴーヤの詳しい情報はこちらから(サントリーフラワーズ株式会社様ホームページ)
http://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/lineup/goya.html#GoroGoro
再放送予定日時:2016年7月7日(木)15:10~15:44
※放送日時や内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
*https://www.joyfulhonda.com/information/nhk_umai_160703/ より
「氷彫刻」
簡単な「菊花皿」(そうめん、刺身、夏の花などを盛る)から、本格的な大彫刻まで様々な氷彫刻がある。いずれにしても専用の道具がなければ制作は不可能に近い。
需要の多い夏場には数時間しか姿を保てないこともあり、主に催事、宴会向けの飾り物とする。
*https://temaeita.net/top/t2/kj/9_G/018.html より
「山フグ ナマズ」
「山河豚」はナマズのことを指します。
河豚はフグと読みますが、山のフグという意味で「山河豚」とあてられました。
ナマズは、日本・中国・朝鮮半島・台湾など、東アジアの河川や湖沼に生息する肉食性の淡水魚で、別名としてマナマズ、琵琶湖周辺地域での地方名としてヘコキとも呼ばれます。
最近では、山河豚と書き、「こんにゃくの刺し身」を意味することがあるようです。
由来は、昔の釣り師が刺身にするフグが釣れなかったので、山に生えているコンニャクを食べたところ、食感がフグ(河豚)に似ているため山河豚とも言われています。
*https://www.alias-food.com/mountain/mountain-of-puffer より
「烏、鴉 からす」
カラス(烏、鴉、鵶、雅)は、鳥類カラス科の1グループ。カラス属 Corvusまたは近縁な数属を含む。
*Wikipedia より
鳴き声が語源。
「手に取る」
自分の手で持つ。
「手に取るよう」
すぐ目の前にあるように、はっきり見えたり聞こえたりするさま。手に取るばかり。
「手に成る」
(「…の手に成る」の形で)製作の任に当たる。手掛ける。
「手に握る」
自分の所有とする。また、自分の支配下におく。
「手に乗る」
1 策略におちいる。
2 自分の自由になる。
*goo辞書 より
「佐藤佐治右エ門」
古来の伝統を受け継ぎ、蔵人が一丸となって手造りの柔らかな酒を醸し出しています。
『やまと桜』の“やまと”は、日本民族のルーツの倭を意味し、桜はその“倭”の代表の花である事から、『やまと桜』と命名した。
秘蔵は、古来の伝統を受け継ぎ、蔵人が一丸となって地元庄内産米と酒造好適米・水そして庄内の温和な人柄を反映した手づくりのやわらかな酒を醸し出しております。
(名)佐藤佐治右衛門 山形県東田川郡庄内町余目字町255
代表銘柄
大吟醸 やまと桜 金ラベル
酒 別 大吟醸
アルコール度 16.7
原料米 山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 ±0
酸 度 1.3
*https://yamagata-sake.or.jp/pages/68/ より