「雨に濡れて露恐ろしからず」
大難に出あった者は小難を恐れないことをいうたとえ。
「雨の降る日は天気が悪い」
ごく当たり前であること、当然であることのたとえ。
「雨の宮風の宮」
《「雨の宮」「風の宮」は伊勢神宮の末社。伊勢参りの案内人が多くの末社にやたらに賽銭 (さいせん) を出させるところから》出費の多いこと。また、出費がかさむ原因となる取り巻き連中のこと。
「雨晴れて笠を忘る」
苦難のときに受けた恩を、その時が過ぎると忘れてしまうことのたとえ。
「雨降って地固まる」
もめごとなど悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしてよい状態になることのたとえ。
*goo辞書 より
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