「大蛇を見るとも女を見るな」
女性は人を惑わして修行の妨げとなるから、大蛇よりもおそるべきものであるという戒め。
「大事を取る」
軽々しく物事をしない。用心し、自重する。
「大地に槌」
《大地を槌で打つということから》確実で絶対に失敗しないことのたとえ。
「大知は愚の如し」
《蘇軾「賀歌欧陽少司致仕啓」から》真の知者は、知識や知恵をむやみにひけらかすようなことはしないので、一見愚者のようにみえる。大賢 (たいけん) は愚なるがごとし。
「大徳は小怨を滅す-だいとくはしょうえんをめっす」
《「春秋左伝」定公五年から》大きな徳は小さなうらみを消してしまう。恩恵が大きければ、わずかの怨恨など気にならなくなる。
*goo辞書 より
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