政治家が官僚が役人が、そして医療関係者もみんなやってる「非コロナ感染防止」。
メディアでたびたび報道される「集団宴会」。
日本を離れた自衛隊でも「大規模宴会」が開かれたという。
「みんな」やってるという事実が「まん延」し、「我慢していた人たち」まで「みんな」と同じことをするように。
「やってはならない」とわかりつつ、「みんなやってるから」という「理屈」をつけて-「正当化」して宴会が行われている。
どうすれば?
効果的なのは「店側」に徹底させなければなるまい。
もう「利用者側」の「良心・モラル」に頼ることは無理かも?
「マスク会食」ってわけのわからない、無理のある行動を勧めるのは効果的なのか?
初めから「4人まで」が最大人数と「規制」する必要ではないのか?
「飲食店が悪者になっている」という批判は当てはまらない。「利用制限・規制」を徹底強化してこそ「営業」が認められるのでは?
連日のように「送別会・宴会から感染」という報道がなされ、みんなおかしくなってきているのだろう。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」という集団心理が働き、「まん延」を防止できなくなっている。
「きっちりした規制」をし、「正しくまん延防止」をしてから「飲食」を楽しませることを望みたい。
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