「泉都 別府」
泉都とは、大規模な温泉街を表す時に使われる通称。温泉都市の事。
Wikipedia には上記の記載があるがネット上にはそれほど見かけられない。
ただ、泉都(せんと)は、大分県別府市で流通している地域通貨である。
別府市の地域再生計画「地域通貨を活用したまちづくり活動とONSEN・健康ライフの促進」により発行、総務省の「地域通貨システムモデル事業」に選定され、当初、住民基本台帳カードを利用した地域通貨としてスタートしたが、2010年4月に紙の「泉都券」のみの運用に移行。名称は「湯の町別府」を意味する「泉都」に、通貨の補助単位であるセントをかけたもの。別府市にはこのほかに「湯路(ユーロ)」という地域通貨があり、1つの地域に2つの地域通貨が存在する。*Wikipedia より
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