「リゲッタ ドライビングローファー」
すっと履けて、足もと快適。着地後、次の一歩が自然に出る、もっと歩きたくなるカタチ。
「下駄(GETA)をもう一度(Re:)」。その名前のとおり、下駄のよさを生かしつつ、硬いアスファルトを歩く現代の用途に合うよう、人間工学に基づいた技術革新を行い、現代風のエッセンスを加えることで快適な履き心地を追求。代表で靴職人の高本泰朗さんが日本人の足の形に合わせて木型から底型を丹念に削り起こした。このドライビングシューズには、足に嬉しい機能がつめ込まれている。踵で着地し、つま先で蹴り出す理想の歩き方「ローリング歩行」を引き出すアウトソールの構造。さらに、「ルーペインソール」という足裏に吸いつくような立体的なインソールを用いることで、足裏全体で体重を支えることが可能に。アッパーには防水性と本革の約3倍の通気性をも併せ持つ生地「エアフィ®」を使用。また底裏に4本のラインを入れることで高い屈曲性も備えた。歩くことにこだわった機能に加え、脱ぎ履きしやすい構造で、踵を踏んでもOK。レディスとメンズともにコーディネートしやすいデザイン。「ものづくりで生野の街を元気にしたい」との想いから生まれたリゲッタ。今では靴づくりの50以上の工程を、地域の職人約400人が担う。職人たちがバトンリレーで紡ぎだす一足で、さあ歩き出そう。
独自開発したルーペインソールは、足裏とインソールの隙間をなくし、足にかかる負担を分散。ヒールカップでサイドから踵をしっかり支えるので、ブレずに踵から着地できる
株式会社リゲッタ 大阪府大阪市生野区巽西1丁目9-24
*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/586/ より
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