「ふくはる香」
=福島県農業総合センター=
「ふくはる香」の特徴
草姿は立性で草勢が強い。厳寒期の草勢の低下が少ない。
糖度は高く、酸度がやや高く、食味が良好である。
花房の発生は連続しており、収量が安定している。
果皮の色は鮮紅、果形は長円錐、果肉色は淡紅、果実の光沢は良い。
花房当たりの花数は「女峰」よりも少ないが、着果した果実が無駄なく肥大し、収穫調製作業の省力化になる。
収穫開始時期 促成栽培の時期(9月中旬定植) 1月上旬~ (女峰より10日遅い)
県内の適応作型 促成栽培
「ふくはる香」という名前には、「ふくしまの春の息吹と甘い香りをいち早く消費者に届け、幸福感をともに味わいたい」という意味を込めています。
*https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/55236.pdf より
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