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<プライドフィッシュ> 福井-春 福井の甘えび

2020-05-09 06:46:37 | 食品
 旬:4~6月

 プライドストーリー:近海で獲れた、獲れたての甘えびは他とは一線を画します!味わい深い身は、刺身でも寿司でも極上の味
 越前がにと並び、絶大な人気を誇る「甘えび(ホッコクアカエビ)」。生で食べると甘みがあることから「甘えび」と呼ばれておりますが、体色が赤いことから「アカエビ」と呼ばれることもあります。また4~5月頃に漁獲される脱皮したての殻の柔らかい甘えびは「もちえび」と呼ばれ、一部では甘えび以上のおいしさと言われています。殻が取れやすく、傷がついたものはキズモノとして値段が安くなってしまいますが、その取扱いの難しさから形が整っているものは流通が少なく、幻のえびとも呼ばれています。
 海底が綺麗な近海で漁獲される甘えび。獲れたばかりのものは粘りや甘みが一線を画し、独特のねっとりとした甘さは絶品。そのまま刺身で食したり、寿司のネタとしても人気があります。
 漁獲直後に急速冷凍をかけた「船内凍結甘えび」は、抜群の鮮度と旨みが保持され、最高の状態を、家庭の食卓で味わうことができます。

 水揚げ漁港や漁法:船内凍結で鮮度を保持!濃厚な甘みが凝縮した福井の「甘えび」をご堪能あれ
 「甘えび」は水深200~500m付近の砂泥地に生息しており、底曳網漁業で漁獲されます。主な水揚げ港は三国港、越前港、敦賀港、小浜港。特に三国港は断トツの水揚げ量を誇ります。水揚げされた甘えびは、サイズ(大、中、小、小小)や品質によって厳しく選別されます。なかでも腹に青い粒状の卵を抱えた“子持ち”の大サイズは最高級品として取引されます。福井県では甘えびや越前がに、越前がれい等が生息する漁場の海底耕耘や清掃を実施することで、漁場の保全に努めています。
*プライドフィッシュHP より

 福井での「甘えび」の盛漁期は「9~10月」。
4~6月に獲れる「もちえび」は初めて知りました。
通販で調べてみましたが見つからず。やはり現地でしか食べられないものなのかな?
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