「千代寿虎屋酒造」
千代寿虎屋株式会社(ちよことぶきとらや)は、山形県の清酒製造業を行う酒蔵である。寿虎屋酒造株式会社の分家。
沿革
1922年(大正11年) 虎屋本店8代目当主大沼保吉が、寒河江の造り酒屋「石山佐助」の酒造工場を買収して虎屋第三酒造場として創業。
1940年(昭和15年)虎屋より分離独立し「虎屋寒河江酒造場」と改名。次男大沼義之助が2代目経営者となる。
1952年(昭和27年)「千代寿」の商標を登録。
1960年(昭和35年)社名を虎屋酒造合資会社に変更する。
1976年(昭和51年)全国で初めてチェリーワインの製造販売を開始。
1984年(昭和59年)10月社名を千代寿虎屋酒造合資会社に変更し、長男の大沼保義が3代目社長となる。
2012年(平成24年)1月大沼保義は千代寿虎屋株式会社会長就任。長男の大沼寿洋は社長となる。
千代寿虎屋酒造 山形県寒河江市南町2-1-16
*Wikipedia より
代表銘柄
純米大吟醸 虎睡 千代寿
外観は透明感と輝きのある色合い。青りんご用のフルーツ感を感じる香りと美山錦のすっきりした舌ざわり、透明感が最後まで細く長く残るイメージでしなやかな後切れ。
原料米 美山錦(山形県大江町産)
精米歩合 48
アルコール度数 15
日本酒度 2
酸度 1.3
淡麗度 淡麗
甘辛度 やや辛口
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