{雪割菜-ゆきわりな」
【産地】最上地域>真室川町川舟沢
【特徴】生育旺盛で成長スピードが早い。脇芽が次々と立ち、何度も収穫でき、野菜の少ない春先に重宝される。
【食味】食感柔らかで、茎立菜特有の苦味がほとんどない。おひたし、煮物、炒め物、胡麻和えなどで食す。
【来歴】いつから栽培していたかは不明だが、少なくとも昭和20年以前から栽培している。雪解けとともに伸びだす花芽を食べることからこの名で呼ばれる。
【時期】5月上旬
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-53 より
雪割菜【早春から初夏】アブラナ科
雪解けとともに伸び出す茎立ちと呼ばれる花芽を食べる茎立菜の一種。9月に種を播き秋のうちに株を充実させ、雪の下で越冬させる。春一番に雪を割るように成長することからこの名が付けられた。一般的な茎立菜の特徴である苦味などはなく、ほのかな甘みと柔らかな食感が、野菜の少ない春先の食卓に重宝される。一度収穫しても脇芽が次々と立ち、同じ株から何度も収穫できる。
【食べ方:お浸し・汁の実・炒め物】
*http://www.yume-net.org/docs/2019010800041/ より
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