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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

< お米 > お米の品種・銘柄 ふわりもち-もち米

2023-04-29 07:35:20 | お米

 「ふわりもち-もち米」

 餅が硬くなりにくい水稲もち新品種「ふわりもち」 情報公開日:2016年8月 4日 (木曜日) 

 ポイント
 餅の柔らかさが長持ちし、和菓子などの原料に適した水稲もち新品種「ふわりもち」を育成しました。
 北陸では「コシヒカリ」よりも晩生、普及予定先の広島では「ヒノヒカリ」よりも早生のため、作期分散が可能です。
 「モチミノリ」よりも10%程度多収で、耐病性にも優れています。
 概要
 農研機構中央農業研究センターは、餅が硬くなりにくい特性を持つ水稲もち新品種「ふわりもち」を開発しました。
 出穂期は育成地では“晩生”で、9月中旬刈り取りの中生の「コシヒカリ」よりも2週間遅く収穫が可能となり、十分に作期分散を図れます。普及予定地の広島では主力品種「ヒノヒカリ」よりも早生となるため、先に収穫が可能です。
 倒伏抵抗性が強く、収量性は西日本地域で広く普及している「モチミノリ」に10%程度優る多収です。いもち病や縞葉枯病抵抗性にも優れています。
 5°Cの冷蔵庫で貯蔵しても餅は柔らかさが長持ちし、餅が硬くなりにくい西日本で代表的な品種よりも柔らかさが持続します。また、餅は外観が良く食味に優れるため、和菓子などの原料に適しています。

*https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/carc/hokuriku/065864.html より

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> 丹波富士2.

2023-04-29 07:27:34 | 異名

 「丹波富士 牛松山」

 亀岡市にある標高636mの山。

 登山難易度

 総合難易度Lv 37
 平均斜度 6.2度 Lv.44
 総歩行時間 2時間55分 Lv.27

 登山最適シーズン 3月初旬~12月下旬

*http://www.yamaquest.com/detail/ushimatsuyama-636/558.html より

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<難読漢字-国名> 希臘

2023-04-29 07:19:51 | 難読漢字

 「希臘 ギリシャ」

 ギリシャ共和国(ギリシア語: Ελληνική Δημοκρατία)、通称ギリシャは、南ヨーロッパに位置する共和制国家。2011年の国勢調査[3]によると、ギリシャの人口は約1,081万人、面積は日本の約3分の1である。アテネは首都および最大都市であり、テッサロニキは第2の都市および中央マケドニアの州都である。

 公式名称は ギリシア語: Ελληνική Δημοκρατία, Ellinikí Dimokratía, [eliniˈci ðimokraˈti.a] エリニキ ディモクラティア, 英語: Hellenic Republic。

 ギリシア語: Ελλάδα [ɛˈlaða] ( 音声ファイル) エラダは、古代ギリシア語: Ἑλλάς ヘッラス に由来する(正式名称中の Ελληνική の部分は形容詞形)。ヘッラスはホメーロスではテッサリアの一都市またはプティア地方を指すにすぎなかったが、のちにギリシアそのものを指すようになった。

 西洋の諸言語はラテン語: Graeciaに由来する形を持つ。Graecia自体はGraeci(ギリシア人)の土地という意味で、これ自体古代ギリシア人の自称のひとつ、Γραικοί グライコイの借用である。これも本来はギリシア全体ではなく一地方名であったらしいが、それがどこであったかはよくわかっていない。ローマ人はこの語をエトルリア人経由で借用した。

 中東の諸言語での呼称、たとえばアラビア語の اليونان (al-Yūnān 、アル=ユーナーン)、ヘブライ語の יוון (Yaván 、ヤヴァン)、トルコ語の Yunanistan (ユナニスタン)などは、すべてイオニアに由来する。

 日本語による公式名称はギリシャ共和国で通称はギリシャまたはギリシア。国会の制定法や外務省、およびギリシャの在日大使館のサイトではギリシャと表記される一方、人文系の世界ではギリシアと表記されることが多い。ギリシャあるいはギリシアという名称は、ポルトガル語Gréciaに由来し、古くは「ゲレシヤ」といったが、明治以降に「ギリシヤ」に変化した。中国語では希臘(シーラ)と表記するが、これは古代ギリシア語「Ἑλλάς」(ヘッラス)に由来する。日本語での漢字表記も同じく希臘で略称は希となる。

 主たる言語はギリシア語であり、北部と南部とで方言がある。北方国境ではスラヴ諸語話者もいる。

*Wikipedia より

 こんにちは:Γεια σας ヤーサス

 *「ヤハラ」でも可。こんにちは&ハッピーを!と言う意味なので好感度アップします。

 ありがとう:Ευχαριστώ エフハリスト

 すいません:Συδνώμη シグノーミ

 どういたしまして:Παρακαλώ パラカロー

 おはよう:Καλημέρα カリメーラ

 こんばんは(午後):Καλησπέρα カリスペーラ

 おやすみなさい:Καληνύχτα カリニフタ

 はい:Ναι ネー

 いいえ:Όχι オーヒ

 OK:Εντάξει エダクシー

*https://sekai-ju.com/life/grc/language-study/greek/ より

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<料理用語-和食> 青寄せ

2023-04-29 07:01:09 | 料理用語

 「青寄せ」

 青寄せは、和え物の衣(木の芽味噌など)や流し物に緑色を付けるためにの着色材。「青菜寄せ」「寄せ菜」ともいう。

 作り方は、ほうれん草(大根の葉、かぶの葉なども使える)を適度なサイズにして水洗いし、当り鉢で塩少々と共によくあたる。水を加えすいのうに通して青汁を取る。この汁を鍋で加熱し(煮立てない)、浮き上がってくる青い色素を布巾にとる。布巾を丸め水で冷やしたあと水気を絞れば完成である。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/0_A/098.html より

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<慣用句・諺> 壺中の天地 など

2023-04-29 06:55:28 | 慣用句・諺

 「壺中の天地-こちゅうのてんち」

 《後漢の費長房が、市中に薬を売る老人が売り終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、りっぱな建物があり、美酒・佳肴 (かこう) が並んでいたので、ともに飲んで出てきたという、「後漢書」方術伝の故事から》俗世間を離れた別世界。また、酒を飲んで俗世間を忘れる楽しみ。仙境。壺中の天。

 

 「こちんと来る」

 反射的に軽い敵意を覚えさせられる。癪 (しゃく) にさわる。

 

 「凝っては思案に能わず-こってはしあんにあたわず」

 物事に熱中すると、冷静な判断ができなくなる。凝っては思案に余る。

 

 「木っ端を拾うて材木を流す」 

 小事にこだわっていて大事に失敗することのたとえ。木っ端を集めて材木を流す。

 

 「コップの中の嵐」

 《W=B=バーナードの劇の題名Storm in a Teacupから》当事者には大事 (おおごと) でも、他にあまり影響せずに終わってしまうもめごと。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> ファットリア・ダ・サスィーノ

2023-04-29 06:53:07 | 国産ワイナリー

 「Fattoria da Sasino/ファットリア・ダ・サスィーノ」

 青森県弘前市、地産地消にこだわるイタリアンレストラン「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」の笹森通彰が、自分で育てたブドウからワインを造りたいとの想いから、2010年に醸造免許を取得。
 霊峰岩木山を臨む畑でネッビオーロ、マルヴァジア、シャルドネなどを中心に栽培・醸造を行っています。

 Fattoria da Sasino/ファットリア・ダ・サスィーノ 青森県弘前市大字高屋字安田185

 商品リスト

弘前ネッビオーロ

津軽の霊峰、岩木山を望む約1.5ヘクタールの自社畑の樹齢7~15年のネッビオーロから造られる、サスィーノを代表するワイン。
2019年は梅雨時の降水量が少なく、その後もブドウには好条件の天候が収穫期まで続いたグレートヴィンテージ。
グラスに注ぐと、輝きのある美しいルビーの色合い。
ベリー系の果実やフローラルの香りが印象的に立ち昇ります。
口当たりは柔らかく、完熟した赤系のベリーを想わす果実感をバランスの良い酸が支えます。
タンニンも心地よく、オーク樽熟成由来のニュアンスとともに複雑な余韻が続きます。

既に飲み頃を迎えてはおりますが、寝かせてからの変化も期待できます!

*https://www.winery.or.jp/winery-map/12685/ より

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<大阪産(もん)-水産物> マダコ-泉だこ

2023-04-29 06:43:54 | 大阪産(もん)

 「マダコ-泉だこ」

 穏やかな大阪湾が育む風味豊かな「泉だこ」
 ◆一家に1台たこ焼き器があると言われる大阪は、昔からたことの関わりが深く、エピソードが豊富です。和泉市の池上曽根遺跡からは2300年前のいいだこつぼが発掘されています。大阪人は、弥生時代からたこが隠れ家に潜む性質を利用した漁業をしていたようです。
 ◆関西では、赤ちゃんの生後100日を祝うお食い初めの膳で、歯固め石の代わりにたこの足を口に付ける風習があります。「たこの吸盤のように歯並びがきれいになるように」、「『た』べるのに『こ』まらないの頭文字から」、「幸せを願って『多幸』の漢字を当てた」など理由には諸説があるようです。
 ◆近畿一円で、半夏生(はんげしょう)にたこを食べる風習があります。「半夏生」とは、夏至から数えて11日目の7月2日頃に当たり、この日にたこを食べて、田に植えた稲の根がたこの足のように大地にしっかりと根を張り、豊作になるよう祈願する意図があります。ちょうどこの頃に獲れるたこは「麦わらだこ」と呼ばれ、前年秋生まれのたこが育って多く獲れる時期です。
 ◆マダコは、昼間は岩礁の割れ目や穴などに潜み、夜に海底に這い出し、エビ、カニ、貝、魚などを食べます。産卵は春から秋に、巣の天井に藤の花のように卵を産み付け、母だこはふ化まで約1カ月も餌をとらず、吸盤で卵のほこりをぬぐい、新鮮な水を吹きかけます。やせ細った母だこは、子だこが全てふ化した日のうちに力尽きて死んでしまいます。寿命は1年から1年半です。
 ◆マダコは低水温に弱く、冬に水温が7℃以下になると深所に移動すると言われています。また、低塩分も苦手で、秋季に降雨が多いと翌年の漁獲量に影響があると言われています。
 ◆大阪湾はエビやカニなどのえさが豊富で潮の流れが穏やかなことから、風味よくやわらかいマダコが育っています。平成22年5月に大阪府漁業協同組合連合会では、泉州沖で漁獲され府内で加工されたゆでだこを「泉だこ」として、たこで初めて地域団体商標として登録しました。
 ◆2019年G20大阪サミットのプレス及び代表団ダイニングでは、「泉だこ」が地魚のにぎり寿司の1つとして提供されました。
 
 ■多言語:真蛸(Madako)/Common octopus/문어/章鱼/章魚
 ■大阪での呼び名:たこ
 ■旬:6月から10月
 ■主な漁法:たこ篭、小型底びき網(板びき網・石桁網)、たこつぼ
 ■主な水揚げ地:泉佐野(泉佐野市)、岸和田市(岸和田市)、深日(岬町)等
 ■年平均水揚げ量:約100トン(海面漁業生産統計H27-R1平均)
 ■参考:水産技術センター(大阪湾の生き物図鑑・マダコ)

*https://www.pref.osaka.lg.jp/suisan/fish/f01.html#madako より

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イッピンNHK 「和食にぴったり極上の味~山梨 甲州ワイン~」

2023-04-28 08:24:14 | イッピンNHK

 第6回 2012年11月13日 「和食にぴったり極上の味~山梨 甲州ワイン~」 リサーチャー: 押切もえ

 番組内容
 今回のイッピンは、いま世界で人気の「甲州ワイン」。山梨県勝沼で生まれ、日本固有種の“甲州”というぶどうで作る。一番の特徴は“和食にピッタリ合う”こと。一体なぜ、和食に合うのか? その秘密を、ワインに詳しいモデル・押切もえが徹底リサーチ! あっさり味の甲州ぶどうを、コクのある薫り高い味わいにランクアップさせるための“特別なワザ”とは? さまざまな角度から、甲州ワインの魅力をお届けする。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201211131930001301000 より

 上記までしか確認できませんでした。

 そのため勝手に調べてみました。全く番組内容がわからないので、ほんと参考まで。

 「甲州ワイン」

 甲州ワインに使用されているのは、甲州種というブドウです。甲州種はヨーロッパを起源とする日本固有の品種で、栽培の歴史は1000年を超えるといわれています。

 シルクロードを通って、日本に伝来した甲州種。発見した人物については、行基(ぎょうき)説と雨宮 勘解由(あめみや かげゆ)説の2種類の逸話が現代まで伝わっています。

 行基説は、718年、高僧行基の夢の中にブドウを持った薬師如来が現れたことがきっかけとされています。薬師如来の姿を木彫りにして安置した山梨県の柏尾山でブドウの樹を発見し、当時は薬草として村人たちに広まりました。

 雨宮勘解由説は、1186年に山梨県 勝沼の山中にて他とは異なるブドウの樹を発見し、育てたものが発祥とされている説です。

 どちらの説でも、舞台が甲州(山梨県)の勝沼となっている点は共通しています。

 歴史
 甲州ワインの生産が始まったのは、1870年のこと。当時は醸造技術が未熟だったために、最初のワイン製造はわずか2年で早々にとん挫してしまいました。1877年には大日本葡萄酒会社が設立され、技術を学ぶために2人の日本人が本場フランスへ旅立ちました。

 それから絶えず研究を重ねた結果、2010年にはワインの国際的審査機関「OIV」に甲州ワインが登録されるほどにまで成長しました。

 以来、甲州ワインは世界でも注目されるようになり、日本国内のコンクールだけではなく、イギリスなど海外でも毎年のように高評価を得ており、今後も多くの受賞が期待できるワインです。

 甲州ワインの特長

 その名のとおり、甲州(山梨県)から広まった甲州種は、現在もなお山梨県が栽培面積1位を維持。果物王国でもある山梨県は日照量が多く、あらゆるフルーツの栽培に適しています。カビや雨に弱い甲州種を育てるのにも、好条件な環境です。

 太陽光をたっぷりと浴びて育った甲州種は、生食用としても利用されます。種の周りに強い酸味があるため、現地では種ごと飲み込むのが一般的です。甲州種の果皮は淡い紫色をしており、白ワインの原材料として使われます。

 甲州ワインの香り・味わい
甲州種のブドウはもともと糖度が上がりにくい品種であったため、多くの醸造家がワインの品質を上げるために補糖を行わなくてはなりませんでした。近年は栽培技術の進歩によって糖度の高いブドウが育つようになり、品質が良く糖度も高い甲州ワインが流通するようになりました。

 甲州ワインは甘口の味わいが主流でしたが、近年は辛口のほうが多く造られています。無発泡のスティルワインの他、スパークリングワインなどもあり、バリエーションを楽しむことができます。

 甲州種の特長は、フレッシュで爽やかな和柑橘系の香りにあります。酸味は上品で穏やかなため飲みやすく、スッキリとした味わいです。香りには梨のニュアンスもあり、瑞々しく繊細な印象です。

 甲州ワインの製法
 日本のワインといえば甲州ワイン!その魅力とは

 甲州ワインは、さまざまな製法で造られています。多岐にわたる製法も特長のひとつで、主に以下の4つの製法があげられます。

 ■シュール・リー製法

 シャンパーニュやロワーヌなどフランスの産地で採用されていることの多い製法です。樽に沈殿した澱を取り除かず、一定期間ワインと接触させ、澱による複雑味やうま味を加えます。甲州ワインでは辛口タイプの生産で多く採用されています。

 後述する瓶内二次発酵でも瓶の中で同じくシュール・リーが行われており、産地やワインによっては法律で最低熟成期間が決められているものも珍しくありません。

 ■スキンコンタクト

 果皮を果汁に長く浸漬させて果皮の成分を多く抽出させる、白ワインの製法のひとつです。一般的な白ワインの製法はブドウの破砕・圧搾後に果皮と果汁を分けますが、スキンコンタクトは果皮と長く接触させるため、ポリフェノールなどが多く含まれます。

 甲州種は皮が厚く果皮由来の成分を多く含んでおり、しっかりと抽出するためにはスキンコンタクトが適した製法です。

 ■樽熟

 小樽で熟成させる製法が、樽熟と呼ばれます。バニラ香など樽由来の香りが加わり、複雑味を感じるワインに仕上がることが魅力です。

 樽で発酵させた後に継続して熟成させる方法や、先にステンレスタンクで発酵させてから移し替えて樽で熟成させる方法など、生産者によってさまざまなスタイルがあります。

 ■瓶内二次発酵(スパークリングワイン)

 スパークリングワインの場合に、用いられる製法です。スパークリングワインの製造には他にも後から炭酸ガスを吹き込む方法やステンレスタンク内で発酵させる方法があり、それらに比べると瓶内二次発酵は手間がかかります。

 その名のとおり、瓶詰めした後に酵母のはたらきを利用して二次発酵させるスタイルで、本格的な製法で造られたスパークリングタイプの甲州ワインは世界的にも高い評価を得ています。

 甲州ワインに合う料理
 甲州ワインはフレッシュな味わいが特長のため、こってりとした味付けよりも淡泊な味わいの料理によく合います。外国の料理と合わせるのも素敵ですが、ワイン好きとしてはやはり定番の「ワインの産地と同じ国の料理とマリアージュ」を試したいですね。

 繊細な味付けが多い和食は、甲州ワインが持つ和柑橘の香りに最適です。出汁を思わせるニュアンスもあるため、たとえば京料理など出汁文化が生み出した味付けと合わせてみてはいかがでしょうか。

 素材の味を邪魔しないため、魚介類の刺身や寿司にもおすすめです。薄い味の出汁や醤油を使った煮物とも、互いの魅力を引き立て合う組み合わせです。

 ■おすすめレシピ

 甲州ワインとの相性ぴったりな料理を2品ご紹介します。どちらもディナーの一品としてはもちろん、ホームパーティーでも活躍する料理です。ぜひ家族との団らんやパーティーで甲州ワインとともに楽しんでみてください。

 ・あじの干物スパゲッティ

 ・鯛と帆立のセビーチェ

 *レシピは割愛しました。

*https://wine.sapporobeer.jp/article/koshu_wine/#i

 ここでは産地・ワイナリー紹介までとします。

 今後、当ブログにて「国産ワイナリー」カテゴリーで紹介いたします。お楽しみに。

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< お米 > お米の品種・銘柄 恋の予感

2023-04-28 08:18:58 | お米

 「恋の予感」

 広島県南部地区の「恋の予感」は2015年度より奨励品種に採用されています。
 2018年度には作付け面積が基準を満たし、米の食味ランキングに出品されました。初出品以来、基準枚より食味が良好なものとして3年連続Aランクを獲得。安定して優れた食味であると高い評価を得ています。

 「恋の予感」名前の由来は? 
 「ひとたび食べると、恋するときめきや、情熱があふれ出てくる気持ちになるようなコメになってほしい」という気持ちが込められています。

 JA福山市管内でどのくらいの農家が作っているの? 
 JA福山市管内南部地域の約6割の生産者が栽培しています。

 「恋の予感」の特長は? 
 「恋の予感」は、うま味成分が高く、淡白であっさりとした飽きのこない味です。
また、一粒一粒がしっかりして弾力があり、冷めてもおいしいので、弁当やおにぎりなどで味わうと、ごはんのおいしさが実感できます。

*https://www.jafukuyama.or.jp/pages/27/ より

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> 丹波富士

2023-04-28 08:14:32 | 異名

 「丹波富士 高城山」

 篠山市にある標高462mの山。

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