先ほどのニュースによれば、
2009年3月に開港予定だった「静岡空港」が、開港延期になったと、伝えています。
何ヶ月延期かは、不明。
原因は、なんと滑走路脇にある樹木(25本ぐらい)が、航空法で定める、
高さ制限を越えている為。この樹木は、建設反対派の土地に植わっているために、
伐採の予定はないとか・・・・反対派なら当たり前!。
今まで、県の職員はなにをやっていたのでしょうね?????
確か、この空港の建設当時、やはり反対派の抵抗で、代執行を行ったと記憶していますが・・・・(???)
先々月ぐらいから、航空局の完成前のチェックも始まったばかり・・・その段階で、出てきたのでしょうか?
普通、図面で照らし合わせれば、不具合は発見できるはずです。ましてや、高さ制限の樹木は、現地で見れば、分かりそうですがね??
関係者は、上に頭が上がらず、下ばかり見ていたとしか思えない。県職員は、開港までには、何とかなると、思っていたのでしょうか????
この被害は、やはり県がとるのでしょうか??
国、県のこの空港建設に携わったお役人の頭の中を見たいものです。間抜けを通り越して、馬鹿の集まりです。
空港内での、お店の出展、各職員の募集は終了しており、
就航する航空会社も決まっています、各所に時刻入りのポースター。開港をカウントダウンする垂れ幕、すべて無駄になりました。県民の税金の無駄使い。
各旅行会社は、静岡空港発着のツァーの募集も始めています。
こちらの損害も、県が取るのでしょうか??? (県民でないいち国民より)
怒れ、静岡県民!!!!!