不思議ですね???
こんな物があるなんて、知りませんでした。
日本史がお好きな方も沢山いらっしゃるので、ぜひお伺いしたい物です。
日本列島をあちらこちら旅していると、思わぬものに遭遇することは、
ままあります。そんな訳で旅は止められません・・・
目的地に、すぐに行ける旅の方が安上がりですが、思わぬ物を見たときの、
ドキドキ感はなんでしょう・・
いままで遭遇した事のある、不思議な物は、
青森県南郷村のキリストの墓、昔のHP(2006年8月)に出向き寄稿文を書きましたが、
今は、削除してありません。
山口県にある楊貴妃のお墓・・こちらは、このブログでも記載しています。
このような、物が存在することは本当に不思議です・・
あるわけは無いでしょうが・・どこかで、関係者の話が、違った方向に歩きだして、
幾百年と言い伝えられてきて今にあるのだと、思いますが・・あながち、「嘘」とは、
言えないところに、ロマンを感じるのは、私だけでしょうかね・・・えらく、前置きが長くなりましたが・・・
晴れているのに、雨が降ってくると言う変な天気!! この後豪雨!!
雨雲は無いように、見えるのですが・・こんな風に雨が突然降り出す・・
変な天気です。
国道を走行して、思わず、立て看板にひかれた・・・・!!!!!
これは、何のことでしょうね?????
さっそく車を駐車場に入れて・・・もちろん入場は無料と書いてあります!!
そこそこの広さの駐車場に車は、私の物が一台だけ・・・すなわち誰もいない!!
階段を上がったところに、立派な建物が・・・・
入口に、受付の方がおられましたが・・・やはり入場者は、私一人・・
大変きれいにしてあります。町の運営でしょうか・・
そして、内部に鎮座しているものは・・
これが、「つぼのいしぶみ」と古歌で詠まれた物とか・・・・・昭和24年に発掘された品物。
それも、偶然に見つかったとか・・・しかし、本来の「つぼのいしぶみ」は多賀城あとから出てきた碑が、それでは無いかと言われているのですが・・この碑は141文字彫られているらしいが、文字がかすれて見えません、出土した物は保管?されていて、その文書は読み解いています。多賀城の物が「つぼのいしぶみ」と言われています・・・
こちらの石碑には、日本中央としか書かれていない?? こちらの物が「つぼのいしぶみ」では、ないかと言われだしたようです。・・・こちらの話は知りませんでした??
しかも日本中央とは、そしてここにあると言う事は?????
いろいろな方が謎解きに挑戦されているようです。面白いですね・・・・
私のような、ただ歴史のロマンにあこがれた物は、なぜなぜ????となります。
当時の時代なら、この地は、辺境の地であるとおもうのですが・・
これが、素朴な疑問?? 樺太までが、日本の領地なら、日本の中央と言えないでも、
ないですが・・その頃、北海道は、蝦夷地であり、主権が及んでいたとは、到底思えません・・
文字の部分をUPしますが・・・
私の印象です・・昔の方の文字は、もっと美しい文字と思うのは、私だけ・・??
私の文字とよく似ているぐらい、へたくそと言ったら、叱られるかしら???
この展示されている、書物は見ることに不自由はありませんが、当時の写真等が、
色あせて、大変醜くなっています。デジタル技術で、撮影した当時の姿に戻して、ほしいと思いました・・
なお展示された書物のコピーによれば、
西暦1130~1210年頃の書物にそれらしき記述があるようですが・・・
嘘か本当か・・・ロマンを感じる方は、ぜひご自分の目で、ご確認を・・
場所は、
青森県上北郡東北町字家の下タ39-5
日本中央の碑歴史公園
に展示されています。火曜日が休館日。
この記事は、まだ、本州ですが・・
無事!! 大間から函館へ到達しました。この記事は、北の大地から発信しています。
夜間は、肌寒く、毛布が必要です。たぶん体感温度は20℃以下です。
しかし、天気は大変悪く、私も何度か北の大地に足を延ばしていますが、
これだけ、天気の悪い夏は経験がはありません。航空機の写真をメインにしていますので、
カメラを出すのに、躊躇してしまいます。こんな時は、あっさりとあきらめが肝心・・
鉄に撮影を変更して、楽しむことにしています・・
メインの週末の千歳航空祭の時の予報は、天気が良いと予報されています。
このごろの日中の気温は、28℃前後ですが・・夜間は、たぶん20℃前後ではないかと思います。
遅くなりましたが、
石川県のおじさんの一族には、集中豪雨による被害は、全くないそうです。
本州のみなさんで、連日の熱帯夜でパテ気味の方もいらっしゃると思いますが・・・
こちらは、今夜も涼しすぎるようで、窓をすべて閉めて、毛布にくるまって休みます。