朝、公園の芝刈の音で眼が覚めました。
身支度をして、車を見ると・・・・・・・
悲惨な状態・・・
何時も積んでいる水スプレーでは、処理しきれません・・
それと、桜島からの噴煙とで・・なおさら車が汚れています。
スプレーのノズルを外して、2リットルのペットボトルで水を運搬。
直接水をかけてふき取りましたが・・・あまりこすると傷が・・・・やさしく優しくです。
しかし手は臭くなるし・・やり切れません・・この時期夜間走行は致し方ありませんが・・
そうこうしているとラジオから飛行開始を知らせる声が・・この飛行場は昼夜なしに
監視活動で飛んでいます。明け方にも爆音が・・・・
今年も昨年と同じ場所に出向いて撮影・・・・
下記の写真は昨年の今頃のブログに載せた写真ですが・・・
場所は、鹿屋の某所です。わかる方はすぐにわかりますが・・外周では、
ベストで撮影できる??と思っています。なぜ、昨年の写真を
載せたかと言うと・・・それは・・・
昨年は、ブルーの飛来がありましたので、すごい事になっていましたが、
今年は、この三分の一以下の人しかいません。
お昼前まで、撮影をしていて、これから外来機が到着すると思われる
時間になると・・・・
何と「ここでの撮影はできない! 」すぐに退去するようにと、
きついお言葉・・・
なんにもの方が、(私も含めて) 理由を聞きましたが・・・
ただ出ていけの一点張り!!
この方たちは、ちゃんとネクタイを締めてスーツ姿の一団・・
怖そうな車??
私は、ここで20年以上撮影した記憶があるのですが・・・
一度たりともこのような追い出しを受けたことが無い・・
場所は、飛行場基地外であり、この場所は国有地のはず!!
撮影していた場所の後ろも国有地で、
作業用の道で、通行する車も人も見た事のない場所・・
わだちになっているので、時々は車が通るとは思うが??
近年になりこんな立て看板が出ていますが・・以前からみなさん
撮影を楽しんでおられたが・・・・それならいっそう金網で入れないように
してもらった方が、踏ん切りがつくのですが・・
後ろに広がるのもはすべて国有地・・
こんな扱いを受けるなら、・・・悔しいですが・・・
飛行場と国有地の間に狭い道が・・車を乗り入れているわけではなく、
ただ、脚立を立てて撮影しているだけ・・腑に落ちません!!
名残惜しいですが・・出ていくことに・・上に逆らっても良い事は無し!!
ましてや、隠し事をするような飛行機の飛来はないはずですがね??
撮影していた人は、すべて退去・・・
その前に、滑走路が変わり(風向きで) 下りてくる飛行機の真横が、
撮影できなくなりました。また着陸の時の砂ほこり(火山灰) で
醜い写真に・・・・
下りてくるとこんな状態に、火山灰が舞い上がります・・・
いやはや、大変な事で・・・飛行機の運航に支障がないのか・・
素人ながら心配になります。(後で専門家に色々聞きました)
この場所で関東から出向いて来ておられる友人にばったり
彼も追い出された一人・・ 昼も近いから食事に連れだって出かけた。
彼は、この後する事が無いので鹿屋基地資料館を半日かけて見学、
以後宿に帰ると言っていました。ゆっくりじっくり見れば半日はつぶせます。
涙・涙でハンカチがびしょびしょになる事でしょう。
食事をしたところに、こんな物も展示されいていました。
撮影用ですが、こんな風になっていたようです。マジックですがよくできています。
さて、私たちは・・何度も資料館を見ていますので・・・半日何をしようか・・
車を洗車するには、長脚立は無いのであきらめて・・・
次回に続く・・・