(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

航空機の話題を・・・136

2015年10月25日 | 飛行機の話

本日(10月25日日曜日)は、どうしたことか、
有名どころの日本の航空自衛隊基地で、基地祭りが
行われる、茨城県百里基地、岐阜県各務原基地、
福岡県築城基地・・・・飛行機ファンの方は、多分、
どこに見学に行こうかと頭を悩まされる事でしょう。
天気も良くて、秋らしい天気の当地・・・
どこも、沢山の人ででしょう。
楽しい思い出ができる事を・・・・・
しかし、こんなに実践部隊が同じ日に開催して、
日本の空は、大丈夫なのかしら??
隊員みなさんに負担はかからないのかしら????
少し、心配する店長です。

またまた伸びました・・これで五度目?????
MRJの初飛行がまたまた延期になりました・・
楽しみにしていたのですが・・
ラダペダルの不具合で部品の取り換えをするようです。
納期は、変更無いと言う事ですが???    (JA21MJ)
 

お知らせ

三菱航空機株式会社
三菱重工

2015年10月23日
三菱航空機株式会社
三菱重工業株式会社

MRJ 初飛行日程の延期について

2015年4月10日名古屋発:三菱航空機および三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を10月26日(月)から30日(金)の期間中に実施することで予定しておりましたが、操舵用ペダルの改修が必要になったことにより、当初の初飛行日程を11月9日(月)の週に実施することにいたしましたのでお知らせいたします。
初飛行の日程については、実施の前日にお知らせ致します。

なお、来週前半には飛行許可取得に向け国土交通省の飛行前審査を受審する予定です。許可取得後は高速走行試験及びその評価等を実施して初飛行に備えます。

来週の後半からは、また滑走路を利用しての走行実験が行われる
天気が良いと撮影に出掛けたいです。
ところで、自衛隊機にも動きがありました。

下記の記事です。
現在、日本に配備されている空中給油機(タンカー)は、
一度旅客機としてラインを流れて、
製作された物を改造と言う方法で登場した機体で、
日本とイタリアのみ所有している。  (KC767J   97-3603)

私の所見では、
この機体は簡易型のタンカーですので、戦闘機がアメリカ本土で、
訓練に行くときは、このタンカーでは戦闘機に給油をしながら、
引き連れて行くことは、現在できません。
他国のタンカーを借りるか、専用機チャーターして、広大な訓練基地が
あるアメリカまで出かけています。
なぜなら、この日本の給油機は自分の機体の燃料を
分け与えるタイプのタンカーですので・・・
アメリカに行くのに、他の戦闘機に給油をすると、この機体自体、
アメリカの目的地まで、飛べません??変な話です。
今まで、
他国に脅威になると言うことで、タンカーの保持も戦闘機の給油システムも
封印した経緯がありましたが・・
訓練の効率化と言う観点と
迫りくる脅威に対処すると言うことで空中給油機を導入した。
その為に今まで空中給油の訓練は、正式には行われていないので、
訓練と効率化と言う趣で購入したのでしよう。
もちろん本土での使用、海外に物資の支援は、
問題なく行える機体ですが・・・何と言ってもボーイング767ですので。
今回は、アメリカ軍もこのKC-46Aの機体を大量に発注しました。
古いタイプの置き換えです。
この機体こそ、真の給油機になるでしょう。 

対中国にも有効か? 新空中給油機にボーイング採用 防空能力増強「日本の周辺空海域で持続的に各種作戦を遂行」

 大陸と半島の国がワイワイ言い出しています。
現在所有している、KC767JはKC-46Aに改造
されるかもしれませんが、これほど高い買い物は、
そもそも、他国からの挑発が無ければ、
必要ない物かもしれませんが・・・
昨今の情勢を見れば、私は必要品と思います。
大体、戦闘機の給油システムにふたをして、使用できなくしている方が
おかしいとおもうのですが・・・
国の安全の為に、長く領海上を飛行できるメリットは、
大変多いし、他国がかみつくと言うことは、それなりに、
抑止力になると思うのは、私だけか????

しかし、え~!!と驚く自衛隊機の話もあります。
いずれ、改めて一席記事を上げたいと思います。



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