タイトルからして凄い(笑)
冒頭、古代船の牽引という退屈なミッションにアサインされたのは セリトス号 ともう一隻マーセッド号(写真)
2隻が集合したミーティングでローワー・デッキの主人公マリナーは艦長が恥をかくような行為を連発!
間接的に侮辱され、怒り浸透のキャプテンは決心する(親子ならではの愛憎劇?)
「目の上のタンコブの娘が、自分で異動希望を出すようにしむけよう!」(汗)
で主人公は、ゴミのような仕事を次々とアサインされる...
ところがどっこい、そのゴミ仕事をゲーム化し面白がってしまう!
そこでキャプテンは方向を180度 変更。
マリナーを少尉 → 大尉に昇格。
上級士官の会議連発に早速巻き込まれ、退屈の極地...
仲間から引き離された個室は苦痛なばかりで、落ち着かない...
娯楽のはずの、士官のポーカーゲームでさえ苦痛(笑)
こうしているうちに事件が発生。
2隻を巻き込む中、マリナーは奮起して事件を解決。
そして本部で表彰されるが...
こうして4話目を見終わったわけ。
で驚きべきことに、主人公マリナー少尉(結局、意図的に降格)のヤンチャぶりが輝いて見えてきた!
クリンゴンの血が流れてるわけじゃないのに、妙に「ウォリアー魂」持ってるところが(笑)
「仕事」をどう自己定義する、かを問う 問題作 とも言えるところが深い!?
前回の「ノルマ設定、時間管理ソフト導入」の悪夢 の回といい、身につまされるエピソード連発(汗)
こうして アニメ で身につまされる、って何よ! (笑)
(凄いじゃん!!!)