日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

・Flower Obsession その3 です。

 

ピンク色の花のステッカーを持ちつつ、入室。

 

写真のように、草間ワールドが炸裂!

彼女ならではの 妖気 が漂っている(笑)

 

 

好きなところに自分のステッカーを貼る。

つまりこれは、ゲストと作り上げる「草間インスタレーション」!

 

ご覧の通り、室内には椅子・テーブル・花瓶・本植・物 etc… が置かれており、それらも花まみれ(笑)

 

 

さあどうしたものか?!?(笑)

 

 

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・Flower Obsession その2 です。

 

小屋の入り口に待機しているスタッフがピンク色の花のステッカーをくれる。

で、小屋を目指す。

 

 

ところがこの小屋、入室する前から既に 妖気 が漂っている(笑)

 

草間ワールドが小屋から溢れ出してるかのよう…

写真をみればその感覚をご理解いただけると思う…

 

 

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表・裏で2度おいしかった  I Want to Fly to the Universe に別れを告げ、しばらく真っ直ぐ歩いて行く。

 

と、ビニールハウスのような白い?(赤い?)小屋が見えてきた。

次のインストールメントだ!

 

・Flower Obsession

 

 

こんな過程をもシリーズに入れているのは、この広大なスペース感を楽しんでもらいたいから。

NYBGだけで 250エーカー(サッカー・フィールド 約250面分!)のスペースは伊達じゃない!

 

 

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実は当ブログは本日、  開設 6110日 を突破!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目も後半に突入!)

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。  

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

では ブログ開設 6110日  突破記念 バージョン  × 5!

 

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、公開後2週間の今作!

サンダーバード 55 Thunderbirds Are Go! 劇場の大スクリーンでオリジナルの世界観が再現される「夢のような時間」 である一方、注意点も...  

これからの方、注意点をチェックいただきたい!

 

次にこちら、4時間超えならではの迫力!

ボストン市庁舎 City Hall   ワイズマンの新作は、「民主主義」のあり方とは何か、を改めて学び理解できる、強力なパワーを放つドキュメンタリー!  

 

続き、ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

最後に、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、ブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

.極私的2021年 映画 ベスト10! 

 

2008年から映画でスタートし、早や14回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 映画 ベスト10!

極私的2019年 映画 ベスト10!  

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

.極私的 2021年 BOOKS ベスト10!  

since 2010年 つまり既に12回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

ランキングを楽しむだけでなく、来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 BOOKS ベスト10!

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

 

 

さらにこちらも誕生!

.極私的2021年 MUSIC ベスト10! 「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽 2 」 

 since 2018年 つまり4回目)

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 MUSIC ベスト10!〜コロナ禍の1年を励まし音楽 1〜

極私的2019年 MUSIC ベスト10!  

(でも、3は勘弁してねー... 涙)

 

 

5. デジタル・ゴッホ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)をデジタル化し没入型インスタレーションに仕上げるという試み(1)〜((10) しかも ×1じゃなく、 ×2 も!  

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

最新NYのコンテンツといえば、こちら。

日本絵画に精通の上で、彼しか成し得ない領域を切り拓いた ゴッホ のデジタル・イベント(汗)

(1)〜(9)のシリーズでその内容をダイジェストしております!

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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I Want to Fly to the Universe をしばらく眺めたあと、先に進んでから振り返ってみると…

 

 

同じ作品のはずなのに、赤 → 青 に変化!

 

表の「顔」がみえないことで、まるで別作品!

 

 

表・裏2度おいしい「つかみ」の作品だったのだ。

 

前の写真で微妙なところに人が写り込んでいたのは、これをみるためか。

 

 

 

 

さてどんどん進むしかないぞ!(笑)

 

 

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最初のお出迎えは、正面ゲートから入って直ぐ。

(実は前の写真の左奥にも小さく写り込んでいた)

 

・ I Want to Fly to the Universe  (2020)

 

これで、つかみはOK!(笑)

 

 

彼女の作品にしては、妙に チャーミング(笑)

 

コロナ禍中だからこそ、の弾け方のような、気もする。

写真の微妙なところに人が写り込んでいるが、その理由は次のエントリーでわかります!

 

 

 

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写真は入り口の様子。

 

 

よくあることだが、ここでトラぶる。

スマホの予約制チケットがうまく読み取れない(汗)

 

トラベル ≒ トラブル と考える当ブログなので、動揺はゼロ(笑)

別に急いでいるわけじゃなし!

(こういう割り切り、大事)

 

 

 

でトラブルをクリアーし、先に進むと…

 

 

いきなりのお出迎え!!!

 

 

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NYで人気のある、草間 彌生 の展覧会 “KUSAMA: Cosmic Nature”がブロンクスで。

正確な場所は = New York Botanical Garden(NYBG)

 

隣には Bronx Zoo や大学がある 広い敷地のエリア で、Bronx の街中の印象とはかなり違う。

どれくらい広大かというと、NYBGだけで 250エーカー(サッカー・フィールド 約250面分!)

 

実施時期は、昨年の春~秋( 4/10 ~ 10/31)

当初は2020年の予定だったが例の問題で延期され、今年に入って遂に実施の運びになったわけ!

 

 

 

 

 

当ブログは夏に行ってきたが、実はここでNY紀行での最大のインパクトを受けた。

 

 

一言にいうと…

 

「圧倒的」と表現されがちの草間 彌生アート の「本質」を解き明かしつつ、NYBGー草間が「共生・調和」

 

 

「圧倒的」vs 「共生・調和」は対極ともいえるがそんな稀有な体験だったのだ!!!

 

その体験を少しでもシェアすべく、シリーズでお届けします。

 

 

 

 

写真は展示の目立つ展示のひとつ、高さ約5メートルのブロンズ

 

・Dancing Pumpkin(2020)

 

詳しくは別途。

 

 

 

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2018年 5月 16日、その事件は起こった。

 

【大学アメリカン・フットボール】 @東京スタジアム 補助フィールド

       日本大学フェニックス vs 関西学院大学ファイターズ

 

パスを投げ終え無防備状態の関学大QBに対し、日大選手が背後から悪質極まりない攻撃(汗)

これで1発退場。

 

 

ところがさらに問題を大きくしたのが、この件に関する 日大 内田監督 のコメント。

ルールを逸脱した指示を、監督本人が出していた事が発覚!!!

 

 

 

 

当ブログの理解でいうと、以下のような理解となる。

 

・組織防衛に熱心で上司の命令に 従順、つまり「自分の頭で考えていない」運動部の学生。

                ↓

・彼らが卒業後、大ボスの元に運動部内での影響力を強め、「自分の頭で考えていない」社会人 及び「組織」が完成…

 

民主主義の大原則「議論を尽くした結果、合意に至る」という基本プロセス を無視した体制となる。

 

 

そして東京五輪終了を待っていたかのように今度は 日本大学・田中 英寿 理事長 の背任事件 発覚…

 

巨額背任事件を巡り、マンモス私大・日本大学 に司直のメスが入った。

 

田中 英寿 理事長は 元々、日大 相撲部監督 であり、その就任後のその体育会への影響力を足掛かりに大学トップに上り詰め、側近を運動部出身者で固めていた。

まさに先に列挙したことが大学ぐるみで発生してしまったわけだ!

 

 

 

 

一方で 早大・慶応大

 

・早大 = 大隈 重信

  「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とする。

 

・慶応大 = 福沢 諭吉

 「独立自尊」を教育の基本に置き、演説や討論を重視する。

    近代的教育システムのほとんどを日本で最初に導入。

 

 

当ブログの理解だとこの両校では、ここの「重石」が効いていると感じる。

何か検討しなければならない自由が発生した場合、両校は上記の基本に立ち返ることができる。

 

 

そこで結論:日大 と 早大・慶応大 を分かつ「大きな要素」= 立ち返る「基本理念」が重要



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令和4年 1月下旬の、海外で頑張っている日本人選手「カード」をスベダラっと並べ、ご紹介いたします!(というエントリー・シリーズ since 2006.2 )

17年目も後半に突入中!!!(干支2周目  笑)

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

世界で闘う ニッポンの侍たち を強く応援だ!!!

 

 

 

 

 

このアップの便利な使い方として、次はどんな試合があるのかなと ふと思った時に、当ブログをクリック!

するとずらっとずらっと出てくるので、そうやって使うのがオススメ。

(自分がそうやるために作ってます 笑) 

 

 

 

1/20(木)【英 リーグカップ】準決勝 第2戦

       アーセナル vs リバプール 南野、冨安!

      【コパ・イタリア】5回戦

       ローマ vs レッチェ

      【コパ・デル・レイ】4回戦

       アスレチック・ビルバオ vs バルセロナ

       エルチェ vs レアル・マドリッド

      【リーガ・エスパニョーラ】

       ヘタフェ vs グラナダ

 

1/21(金)【英プレミアリーグ】

       ワトフォード vs ノーウィッチ

      【伊セリエA】

       ベローナ vs ボローニャ

      【独ブンデス】

       フランクフルト vs ビーレフェルト  長谷部、鎌田、奥川 雅也!                   

      【リーガ・エスパニョーラ】

       エスパニョール vs ベティス

      【ベルギー・リーグ】

       オースデンテ vs アントワープ 坂元 達裕、三好 康児!

      【ポルトガル・リーグ】

       アロウカ  vs ベンフィカ

 

1/22(土)【英プレミアリーグ】

       クリスタル・パレス vs ブリバプール 南野!

       アーセナル vs バーンリー 冨安!

       チェルシー vs トットナム!

       レスター  vs BHA

      【伊セリエA】

       インテル vs ベネチア

       ジェノア vs ウディネーゼ

       ラツィオ vs アタランタ

      【独ブンデス】

       ボルシア・メンヘングラードバッハ vs ウニオン・ベルリン 原口 元気!

       フライブルグ vs シュツットガルト 伊藤 洋輝! 

       グロイター・フルト vs マインツ 水多 海斗! 

       ボーヘム vs ケルン 浅野 拓摩!

      【リーガ・エスパニョーラ】

       ビジャレアル vs マジョルカ 久保!

       セビリア vs セルタ 

       アトレティコ・マドリッド vs バレンシア

       レバンテ vs カディス

      【オランダ・リーグ】

       AZ vs フローニンゲン 菅原 由勢!

       ヘーレンフェーン vs ズウォレ 中山 雄太、際! 

      【ベルギー・リーグ】

       ベールスホット vs ルーヴェン 鈴木 武蔵!

       コルトレイク vs オイペン  渡辺 剛!

       シャルルロワ vs ゲント 森岡 亮太!

       シント・トラウデン vs セラン 伊藤 達也、松原 后、橋岡 大樹、原田 大智、林 大地、ダニエル!

      【ポルトガル・リーグ】

       モレイネンセ vs サンタクララ 守田 英正!

     

1/23(日)【英プレミアリーグ】

       クリスタル・パレス vs リバプール 南野!

       アーセナル vs バーンリー 冨安!

       チェルシー vs トットナム!

       レスター  vs BHA

      【伊セリエA】

       スペツィア vs サンプドリア 吉田!

       ACミラン vs ユーベントス

       ナポリ vs サレルニターナ

       トリノ vs ザッソーロ

       カリアリ vs フィオレンティーナ

       エンポリ vs ローマ

      【独ブンデス】

       ヘルタ・ベルリン vs バイエルン

       ライプツィヒ vs ウォルフスブルグ

      【リーガ・エスパニョーラ】

       レアル・マドリッド vs エルチェ

       レアル・ソシエダ vs ヘタフェ

       アラベス vs バルセロナ

       グラナダ vs オサスナ

       ラージョ vs アスレチック・ビルバオ

      【オランダ・リーグ】

       PSV vs アヤックス 堂安!

       スパルタ・ロッテルダム vs ユトレヒト 前田 直輝!

      【ベルギー・リーグ】

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs ゲンク  三苫 薫、伊東 純也!

      【ポルトガル・リーグ】

       FCポルト vs エストリル・プライア  食野 亮太郎!

       ジル・ヴィセンテ vs テポルティモンセ 藤本 寛也、川崎 修平、中島  翔哉!

 

1/24(月)インターナショナル・ウイーク休み!

 

1/25(火)【ベルギー・リーグ】

       シャルルロワ vs コルトレイク 森岡 亮太、渡辺 剛!!

        ゲント vs オースデンテ 坂元 達裕!

       アントワープ vs シント・トラウデン 三好 康児、伊藤 達也、松原 后、橋岡 大樹、原田 大智、林 大地、ダニエル!

 

1/26(水)【ベルギー・リーグ】

       セラン vs ベールスホット 鈴木 武蔵!

 

1/27(木)【FIFA ワールドカップ】アジア最終予選 @埼スタ(写真) 

       日本代表 vs 中国!

      【ポルトガル・リーグ】

       クラブ・ブルージュ vs ユニオン・サン・ジロワーズ 三苫 薫!

 

1/28(金)【FIFA ワールドカップ】南米予選  

       エクアドル vs ブラジル

       パラグアイ vs ウルグアイ

       チリ vs アルゼンチン

      【ベルギー・リーグ】

       ベールスホット vs ズルゲ・ワレゲム 鈴木 武蔵!

       シント・トラウデン vs シャルルロワ 伊藤 達也、松原 后、橋岡 大樹、原田 大智、林 大地、ダニエル、森岡 亮太!

 

1/29(土)【FIFA ワールドカップ】南米予選  

       コロンビア vs ペルー

       ベネズエラ vs ボリビア

      【ベルギー・リーグ】

       セルクル・ブルージュ vs オースデンテ 坂元 達裕!

 

1/30(日)【ベルギー・リーグ】

       ゲント vs アントワープ 坂元 達裕、三好 康児!

       ユニオン・サン・ジロワーズ vs アンデルレヒト 三苫 薫!

       コルトレイク vs クラブ・ブルージュ  渡辺 剛!

 

1/31(月)【フランス杯】

       パリ・サンジェルマン vs ニース



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 観ていて、ラース・フォン・トリア~の「メランコリア」を思い出した。

 

「メランコリア」とは、キルスティン・ダンスト主演の映画(カンヌで主演女優賞!)

メランコリア Melancholia  ウェディング姿の花嫁の超不機嫌 & 不可解行動のワケは。 

 

 ヨーロッパ鬱の監督 が撮るとこうなる、が 腑に落ちる 作品だった…

 

 

 

 

 

一方こっちはアメリカ産で、監督はアダム・マッケイ。

「マネー・ショート」(2015) 、「バイス」(2018) と立て続けに強力作を放ってきた監督!

 

ハリウッドで彼が声をかければ誰でも受けると言われているくらいの噂通り、異常なほど豪華なキャスト(汗)

 

主役:ジェニファー・ローレンス・レオナルド・ディカプリオ

 

その2人と絡むのが、

・ティモシー・シャラメ

・メリル・ストリープ

・ジョナ・ヒル

・マーク・ライアンス

・ロブ・モーガン

・ヒメーシュ・パテル(イエスタデイ・TENET 他)

・タイラー・ペリー

・ジーナ・ガーション

etc…

 

2人とは直接は絡まないが異彩を放つのが

・アリアナ・グランデ!

・ロン・パールマン!

 

 

このありえない 超・豪華なキャスト が アダム・マッケイ の指揮の元、大暴れ!

 

 

 

 

そしてその中で特筆すべきと唸った俳優が × 3人。

 

お馬鹿を飄々と演じ続ける、レオナルド・ディカプリオ

 

ゆるいキャラを楽しそうに演じる、ティモシー・シャラメ

 

そして、アメリカ大統領を演じる、メリル・ストリープ

 

 

この3人の躍動ぶりは注目する価値がある!

 

特に アメリカ大統領 = メリル・ストリープ の狂い咲きっぷりは見事。

現実世界でもトランプの登場以来「ありえない」が「ありうる」に変わってしまった今(汗)

こんな狂った未来、「ありえない」が「ありうる」に変わってしまったかもしれない...

 

 

結論:アメリカ版「メランコリア」は派手かつ滅茶苦茶! は国民性か(笑)  オミクロン・TSUNAMI・火山灰、と3拍子揃った現在にふさわしい?「狂い咲き」



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2011年 4月 = 東日本大震災(311)直後、苦悩・苦労しつつアメリカ入り、ベストアマ!

 

そして10年後、

2021年 4月12日 朝、 マスターズ 優勝!

10年越しの悲願を達成した 松山 英樹!!!

 

 

 

で今日 1月17日 正午過ぎ、 ハワイアン・オープン 優勝!!!

あの 青木(1983)以来の日本人優勝...

 

2打差で先頭を追っていた最終日、ラストの伝説の18番で追いつきプレーオフに。

そしてプレーオフ、同じ18番で2オンに成功、イーグルで勝ち切った!

 

 

スコアの経緯は、

 

1R    4        24位タイ

2R    9(-   5)     5位タイ

3R  -16(-   7)      2位!

 

そして今日、

4R  -23(-   7   最終ホールで追いつき、プレーオフで 優勝!

 

 

 

10年前は、東日本大震災(311)直後に揺れる日本をおおいに勇気付けた。

          ↓

次に1年以上続く「コロナ禍」に揺れる日本をおおいに勇気付けた 優勝。

          ↓

そして今日、ハワイアン・オープン 優勝 でオミクロン禍 に苦しむ日本を勇気づけた!!!

 

 



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実は当ブログは4日前に、  開設 6100日 を突破!

(年数でいうと 5月 3日に ブログ開設 満16年 を突破し、17年目も後半に突入!)

  

 

毎日のアクセスでいうと、1.コロナ禍の影響のアクセス増 2.スマホで閲覧する人 が増加中。

でスマホの場合「このブログの人気記事」ベスト10が表示されるので、それでまたアクセスの傾向が変わってきている様に感じている。  

 

で考えるに、「アクセスされているベスト10」もいいが、当ブログ的に「アクセスされたいベスト10」も定期的にやってもいいかなと思い始めた。

で過去のログから何回か実施したところ、 × 10は読むのにちょっと多すぎるかなと思い直し、現在は × 5としています。

 

 

 

 

 

では ブログ開設 6100日  突破記念 バージョン  × 5!

 

 

 

.内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

 

まずは、公開後10日の今作!

サンダーバード 55 Thunderbirds Are Go! 劇場の大スクリーンでオリジナルの世界観が再現される「夢のような時間」 である一方、注意点も...  

これからの方、注意点をチェックいただきたい!

 

次にこちら、4時間超えならではの迫力!

ボストン市庁舎 City Hall   ワイズマンの新作は、「民主主義」のあり方とは何か、を改めて学び理解できる、強力なパワーを放つドキュメンタリー!  

 

続き、ノーラン兄弟シリーズ(笑)

レミニセンス Reminiscence  クリストファー・ノーランの弟が挑戦した、SF版 フィルムノワール は、少々肩透かし…とはいえ、全米とほぼ同じタイミングでの劇場公開はGOOD NEWS!  

テネット TENET  ノーラン節が炸裂!しまくる 約 2時間30分。前半はアクションものとして、後半は SF色強いクライマックスをおおいに 堪能!!!  

 

最後に、

アメリカン・ユートピア American Utopia  ブロードウェイ公演「真空パック」+ スパイク・リー風味で、名作「ストップ・メイキング・センス」すら超え、「成熟」を感じさせる一作!  

こちらは映画だけでなく、ブロードウェイ公演も記事をアップしている。

David Byrne American Utopia on Broadway 2019 ライブを体験! ファン必見のブロードウェイ公演!!! 

 

 

  

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

.極私的2021年 映画 ベスト10! 

 

2008年から映画でスタートし、早や13回!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 + 次点2~3作を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かも映画」をチェックできること。

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 映画 ベスト10!

極私的2019年 映画 ベスト10! 

 

 

「ベスト10化」することが予想以上に面白かったので、次に始めたのが以下、

.極私的 2021年 BOOKS ベスト10!  

since 2010年 つまり既に12回目)

単に年末に1年を振り返る意味だけじゃないことをこれで自覚。

ランキングを楽しむだけでなく、来年の読書や音楽にワクワクできる効果が!

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 BOOKS ベスト10!

極私的2019年 BOOKS ベスト10!

 

 

さらにこちらも誕生!

.極私的2021年 MUSIC ベスト10! 「コロナ禍の1年を励ましてくれた音楽 2 」   

 since 2018年 つまり4回目)

 

以下もご参考まで! 

極私的2020年 MUSIC ベスト10!〜コロナ禍の1年を励まし音楽 1〜

極私的2019年 MUSIC ベスト10!  

(でも、3は勘弁してねー... 涙)

 

 

5. デジタル・ゴッホ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Van Gogh)をデジタル化し没入型インスタレーションに仕上げるという試み(1)〜((10) しかも ×1じゃなく、 ×2 も!  

(上記クリックでそのスタートページに飛びます!)

 

最新NYのコンテンツといえば、こちら。

日本絵画に精通の上で、彼しか成し得ない領域を切り拓いた ゴッホ のデジタル・イベント(汗)

(1)〜(9)のシリーズでその内容をダイジェストしております!

まだ海外渡航が簡単ではない状況下、当ブログならではの切り口で!(写真)

 

 

 

と絞ったら、少しは読みやすくなったかしら?!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説·検証を行う場。

   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!

 



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ドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマンの新作。

 

 

ボストン市庁舎に訪れる人々の事情は人それぞれ。

それらの事情に可能な限り応えようとする市の職員たち。

これまでの作風の通り、取材対象に寄り添いつつ現場を淡々と押さえていく。

 

登場するのはボランティアの現場から、交通規制センター、交通罰則のやりとり現場、などなど。

 

 

驚き! は治安の悪い地区に「大麻」の店を許可するかしないかの公聴会現場(20分以上)

(ボストン市からの指示でこうした公聴会が複数回行われている)

 

この公聴会で象徴的だと感じたのが、実に多民族国家アメリカらしく、個々人がはっきり意見を言うこと。

店がもたらす雇用というポジティブ面の一方、店まわりでのトラブルを心配するネガ面などを議論。

この臨場感たるや、ドキュメンタリーの真髄!

 

 

市の話なので最も登場するのはボストン市長なのだが、民意を拾い議論を尽くし解決策に至ろうという彼の一貫したリベラリズムが強く印象に残る。

 

市長は何度となく人々に説く。

「 ボストニアン が集結し ボストン市 から始め、全国に広げていけば良い」

(国では出来ないことでさえ)

 

 

 

 

 

こうした議論そして全体を通して浮かび上がってくるのが、ちゃんと機能している「民主主義」

 

改めて「民主主義」のあり方とは何か、を学び理解する 4時間34分 なのだ!

 

 

 

今のアメリカはマスコミでよく指摘されるように「分断」が進行している部分も、確かにある。

日本ではほとんど話題にならないが アメリカ議会襲撃事件 は 1年後改めて大きく報道されている。

 

だが一方でこのボストンのように、民主主義をよりよく機能させるべく日々奮闘している街も確かに存在する。

 

 

91才のワイズマンはボストン出身だそうで、自分の故郷への愛情がシーンごとに浮かび上がってくる。

ちょっとしたボストンの風景からさえも、それを感じ取れるのも面白い。

 

 

 

結論:ワイズマンの新作は、「民主主義」のあり方とは何か、を改めて学び理解できる強力なパワーを放つドキュメンタリー!



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2日前の 1月13日(木)の産経新聞に、平井 伯昌 水泳コーチの記事が。

 

コロナ禍で苦労した彼が、新たな決意 を語っており実に頼もしい!

 

 

 

キーワードは「10年に1人」

 

確かに彼が育ててきた「北島 康介」→「萩野 公介」→「大橋 悠依」の間隔はそれに近い。

 

その間を繋ぐ選手たちも経験のバトンをつなぐ重要な存在として10年の重みを増している。

 

 

今の「大橋 悠依」のバトンを引き継ぐのは誰か?

彼女は現在26歳、選手としてのひとつのピークを迎えているところ。

 

 

 

 

となると16才周辺の選手たちが次のピーク?

 

 

その世代のサイクルは例えばでいうと、

 

パリ・オリンピック2024 = 19才 周辺

 

ロサンゼルス・オリンピック2028 =23才 周辺

 

○○○○・オリンピック2032 =27才 周辺

 

 

そんなことをイメージするだけで、未来への活力が湧いてくるではないか!

 

 

(全文は実際の記事をご覧くださいませ。産経ID登録で無料で読めます)



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