~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

ちょいピアノの連休前半と次なる課題

2008年05月04日 17時35分08秒 | 家族・友人等
昨日、今日とヒマだったのですけど、それなりに楽しい時間を過ごしました。


昨日は、朝ベートーベンのソナタの譜読みを2時間ほどする一方で(ほんとは先に仕上げなければならない曲がいくつもあるのだが・・・)、洗濯機を回すこと数回。
そういえば午後に、街中の楽器店で無料のフロアコンサートがあるはずだったと思い出し、友人にも連絡をとって落ち合うことに。

午後出かけたところ、街中はびっくりな人出。
フラワーフェスティバルという大きなイベントをやっているのですが、それ目当てというより、とりあえず天気いいし遠出の計画もないので街中に出てみました・・的な、つまり私と同じ程度の動機の方々がわんさかです。

そういう中で、楽器店のピアノフロアというのは喧騒と離れていてなかなかいい感じなのですが、プログラムもドビュッシーの前奏曲から3曲、ショパンの「アンダンテスピアナートと大ポロネーズ」という暑苦しくない曲で(笑)、気持ちよく聴けました。
演奏者は、桐朋の大学院在籍のかわいらしいお嬢さん。
この方の演奏は以前も聴いたことがあって、弾いているときの表情とかフットワークの濃さ激しさに大変びっくりしたのですが、今回は曲目紹介される表情といい声といい、かわいらしいというほかなく、正直イメージのギャップにとまどいました。
演奏もやはり以前のイメージとはかなり違う・・若い方の演奏は特に、何回か聴いてみないと語れないものだと思いました。
この方の演奏でよかったと思うのは、ショパンの内声の弾き方。特に右手が2声になるときの美しさは特筆すべきもの。ご本人ともお話したかったが機会を逃し残念でした。

帰りは一緒に行った友人と古本屋で楽譜を物色し、友人と別れてからデパートの北海道展で家族におみやげを買って帰宅。


ところで、昨日会った楽器店の友人が、どうしてもモーツァルトの2台のソナタニ長調(「のだめ」のやつです)を練習しなければならないので、なんとか手伝ってほしい・・と言ってきました。
手伝うたってあんなこまかくて難しい曲、二つ返事なんかできません。その数日前に会ったときにも言われたんですが「・・・うう・・・」でごまかしてました。
そう急ぐ話ではないといえ、手伝うという以上は、どちらのパートも弾けるくらいにしておきたいし、さすがに少し考えました。(・・・それにモーツァルト、超苦手)
帰りも道々考え、結局引き受けることにしました。私が人前で弾くわけではなく、友人が人前で弾けるようにサポートするわけで、どっちが難しいといわれればそれはどっちもどっちなんですが、ほかならぬMちゃんのお願いなので、ええもうなんとか頑張らせてもらいます。


今日4日は、松江に住む友人家族がピアノを買いにこちらへ出てくるということで(それをきいたのは5月1日の深夜)、H市の某楽器センターで落ち合いました。
この友人一家とは東京にいるとき、それぞれの上の子どもたちが1歳の時からのつきあいで、東京の時は家がめちゃくちゃ近かったので、どっちかの子どもがどちらかの家にいる、というほどの親しさでした。
中国地方へ引っ越してきたのもほぼ同じ頃で、さすがに広島と松江じゃ頻繁に行き来もないのですけど、子ども同士も男の子と女の子とはいえ、一番古い友人として年賀状くらいのつきあいは続いているようです。

某楽器センターで、私がくるまで1時間、私と娘と主人(息子は学校の友人たちとフラワーフェスティバルに行ってました)が到着してから1時間、弾きまくって、小型のグランドをチョイス・・とは言っても展示品を持ち帰るわけではないですから、到着した新品の楽器次第ではあるのでしょうけれど。

ここのピアノをひとしきり弾いたあと、友人がいうわけです。
「モーツァルトの2台のソナタを一緒にやってくれない?」
・・・・・・びっくりですよ。昨日の今日で。
昨日のMちゃんとはピアノ友だちですけど、今日の友人はいわゆる「ママ友」(といっても8歳下)でして、つきあいは長いですけど、お互いのピアノなんかほとんど聴き合ったことなんかない。今日友人が試弾するのを聴いて「・・かなり、うまい」(譜読みだけとは言え、<喜びの島>とかをいちおう通してたりも・・)と思ったところです。

で、友人に「いや、実は昨日たまたま同じ依頼があって、これからぼつぼつ練習することになってる」というと
「え~~そうなの?私より前に誰かとやるの?私が初めてじゃなくって?」
・・・・・何を言ってるんだか(笑)。
そういえば、昨日の友人からは「私が下なので、う、うえになってください」と言われ(・・ヲイ)
今日の友人からは「上を弾きたいから、下をお願い」と言われ、
厳密にいうと、2台なので上も下もないのだけれど、結局、私は「上も下も」勉強せよ、という天の声だとあきらめ、楽譜を買うことにいたしました。ええ、まだ持ってません(汗)。

・・・ところで、お二人は何版をお使いなのだろうか?


友人一家は昼うちに来ることになり、お好み焼きのデリバリー。
息子もそれに合わせてフラワーフェスティバルから帰宅。
思いがけなく大盛り上がりの午後となった。