明日、娘をバイオリンの先生のところへ連れて行くことになりました。
ほんとにうちでもびっくりな展開だし、そこでつとまる可能性は相当低いのですが・・・(泣)
実は、娘に最初に習わせようとした楽器はバイオリンでして、それはたしか3歳にやっとなったくらいのころ。
通販で手に入れた中古とはいえ、とりあえず16分の1の楽器も持っています。
それ以前にちょこっと通ったリトミック教室になじめず、不安だらけだったので、とりあえず一回、街中の音楽教室のバイオリンのお試しレッスンに行ったところ、案の定脱走・・・・。
ガチンと閉まる防音室の扉に拒絶反応を示したようでした。まあ、それだけではないでしょうけど。
そのときは断念して、以前から知り合いの先生にピアノを教えていただくことにしました。
その後、16分の1を持っていることでもあり、5歳くらいから何度か習いたい習いたいといい出し、私に教えろとか主人に教えろとかいうのですが、私はもちろんですが、主人も手ほどきをするのは抵抗がある様子(それは、ヘンなこと教えてしまうんじゃないか、というおそれからなんでしょう)。
そしてまた街中の楽器店に連絡をとったのですが、これが取り次いでくれてないのか、先生が嫌がっているのかは不明なのですが、どうにもラチがあかない。やっと連絡がとれても、レッスンの時間がうまく合わない。
これはよくよくご縁がないのだろうと断念。
それからだいぶ時間が経って、先日県外の友人と話していて、その友人の知人のお嬢さんがこちら方面にバイオリンを習いに通ってきているときき、
「え、なんていう先生?うちも探しているんだけどバイオリンの先生ってよくわかんなくて」
みたいなことを言ったところ、友人がすぐにその知人に取り次いでくれて、その知人はあっという間に、その先の紹介者に電話をしてくれていたらしい。
・・・でもよくよく考えてみたら、県外から車で2時間以上かけて習いにくるなんて、うちにはおそれ多い先生なわけです・・・(汗)
で、その紹介者というのがなぜかうちの階下にお住まいの方で(驚)、上下に住んでいるのにもかかわず一回もお会いしないうちに、
「バイオリンの先生が『仮装さんて方からはまだ連絡ありませんね・・』とおっしゃってるらしいから早く電話して」と友人から電話をもらいました。(この時点で初めて、その先生のお名前や連絡先を知ったわけです)
もうびっくりですよ、ほんと。
友人と電話したのがゴールデンウィークあけの話で、それはまあ電話でのことですから、一日で話が伝わる可能性はありますけど、まさかそんなことになってるとはつゆ知らず・・・。
私としては、紹介者が階下の方だと知った時点で、「お会いすることがあったら、なんとなくきいてみよう」くらいの意識しかなかったわけです。
あまりの急展開だったのですが、とにかくその先生に失礼があっては、その間にはいっている3人の方々(!)にもご迷惑がかかるので、即電話しました。
「習いたいと思っているのは本当なのだけれど、娘の熱意もはかりかねるし、うまくのってくれるかも今の時点で親としては自信がなくて・・」みたいに、お話しました。
そうしたらそのH先生は「ええ、最初は弓を持つだけで大変な楽器ですので、練習は一日5分でもいいでしょう。そんなもんですよ」と。
少しほっとしましたが、娘の場合はそれ以前というか、まず、敷居を越えてくれるかがドキドキです。
どうも初回のハードルがどの習いごとも高くて、やる気マンマンで出かけても恥ずかしくなってしまうらしい。
で、あとから知ったのですけど、H先生はやはり相当なキャリアの方で、親としても敷居が高すぎます・・・
でも、ここまではどうも何かのご縁でトントンといってしまったような気がするので、あとはまあ娘がダメだったらそのときはそのときで、とりあえず明日お話だけは伺ってこようと思っています。
私としては、昨年の娘の発表会のとき以来のストレス(息子の入試など比べものになりません)で、今日はすでに生きた気がしません(爆)。
神棚があったら何か供えたい気分です・・・。
ほんとにうちでもびっくりな展開だし、そこでつとまる可能性は相当低いのですが・・・(泣)
実は、娘に最初に習わせようとした楽器はバイオリンでして、それはたしか3歳にやっとなったくらいのころ。
通販で手に入れた中古とはいえ、とりあえず16分の1の楽器も持っています。
それ以前にちょこっと通ったリトミック教室になじめず、不安だらけだったので、とりあえず一回、街中の音楽教室のバイオリンのお試しレッスンに行ったところ、案の定脱走・・・・。
ガチンと閉まる防音室の扉に拒絶反応を示したようでした。まあ、それだけではないでしょうけど。
そのときは断念して、以前から知り合いの先生にピアノを教えていただくことにしました。
その後、16分の1を持っていることでもあり、5歳くらいから何度か習いたい習いたいといい出し、私に教えろとか主人に教えろとかいうのですが、私はもちろんですが、主人も手ほどきをするのは抵抗がある様子(それは、ヘンなこと教えてしまうんじゃないか、というおそれからなんでしょう)。
そしてまた街中の楽器店に連絡をとったのですが、これが取り次いでくれてないのか、先生が嫌がっているのかは不明なのですが、どうにもラチがあかない。やっと連絡がとれても、レッスンの時間がうまく合わない。
これはよくよくご縁がないのだろうと断念。
それからだいぶ時間が経って、先日県外の友人と話していて、その友人の知人のお嬢さんがこちら方面にバイオリンを習いに通ってきているときき、
「え、なんていう先生?うちも探しているんだけどバイオリンの先生ってよくわかんなくて」
みたいなことを言ったところ、友人がすぐにその知人に取り次いでくれて、その知人はあっという間に、その先の紹介者に電話をしてくれていたらしい。
・・・でもよくよく考えてみたら、県外から車で2時間以上かけて習いにくるなんて、うちにはおそれ多い先生なわけです・・・(汗)
で、その紹介者というのがなぜかうちの階下にお住まいの方で(驚)、上下に住んでいるのにもかかわず一回もお会いしないうちに、
「バイオリンの先生が『仮装さんて方からはまだ連絡ありませんね・・』とおっしゃってるらしいから早く電話して」と友人から電話をもらいました。(この時点で初めて、その先生のお名前や連絡先を知ったわけです)
もうびっくりですよ、ほんと。
友人と電話したのがゴールデンウィークあけの話で、それはまあ電話でのことですから、一日で話が伝わる可能性はありますけど、まさかそんなことになってるとはつゆ知らず・・・。
私としては、紹介者が階下の方だと知った時点で、「お会いすることがあったら、なんとなくきいてみよう」くらいの意識しかなかったわけです。
あまりの急展開だったのですが、とにかくその先生に失礼があっては、その間にはいっている3人の方々(!)にもご迷惑がかかるので、即電話しました。
「習いたいと思っているのは本当なのだけれど、娘の熱意もはかりかねるし、うまくのってくれるかも今の時点で親としては自信がなくて・・」みたいに、お話しました。
そうしたらそのH先生は「ええ、最初は弓を持つだけで大変な楽器ですので、練習は一日5分でもいいでしょう。そんなもんですよ」と。
少しほっとしましたが、娘の場合はそれ以前というか、まず、敷居を越えてくれるかがドキドキです。
どうも初回のハードルがどの習いごとも高くて、やる気マンマンで出かけても恥ずかしくなってしまうらしい。
で、あとから知ったのですけど、H先生はやはり相当なキャリアの方で、親としても敷居が高すぎます・・・
でも、ここまではどうも何かのご縁でトントンといってしまったような気がするので、あとはまあ娘がダメだったらそのときはそのときで、とりあえず明日お話だけは伺ってこようと思っています。
私としては、昨年の娘の発表会のとき以来のストレス(息子の入試など比べものになりません)で、今日はすでに生きた気がしません(爆)。
神棚があったら何か供えたい気分です・・・。