~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

調達のいろいろ

2008年05月28日 16時15分54秒 | 家族・友人等
ここ二日ばかり、いろいろなものの調達に追われていた。

ひとつは、バイオリン。
中学生の息子の方は、フルサイズで大丈夫なので、とりあえず主人と兼用ということでいいのだが、問題は幼稚園の娘。
この前先生からは
「そうねえ・・8分の1か・・4分の1か・・。4分の1でいいかな。
今、小さい楽器が出払っていて手持ちがないのですが、そちらであてはありますか?」
と言われ、4分の1サイズを心当たりにきいてみた。
まもなく日曜のうちに連絡がつき、昨日楽器を貸りにいった。
ただ娘は、114センチと数ミリという身長で、一般的には115センチが楽器のサイズの切り替え時となっているだけに、かなり微妙だ。
腕の長さによっては4分の1ではかなり苦しい感じにもなりかねない。
・・ということを、貸してくださる方に前日にお話したら、
「うち8分の1もありますよ。それも持って行きましょう」
と言ってくださった。
そういうわけで、今うちにはバイオリンが
16分の1、8分の1、4分の1、4分の4と4台ある。
分数カルテットが組める(爆)。
娘がどちらのサイズを使うことになるかは今度のレッスンで決定するだろうけれど、弦・弓・あご当てなどなどこれからメンテナンスが必要。



あとは何を調達していたかというと、子どもたちの下着類。
今まで着せてなかったわけではない。
自分の下着なんか誰に見せるでなし、よほどの不都合がない限り買い換えることはない(殴)。
・・というよりは、どこがどのようになったときが捨て頃なのかよくわからないし、また捨てるのもどうやって捨てたもんか面倒くさいのだが、
子どもたちは学校や幼稚園で日常的に着替えているので、いちおう気を配ってやっているつもりだ。
でも、下着というのはなんとなく「のびて」しまうし、短くなったからといって極端に見苦しいということもないので、なんとなくダラダラ着てしまっている。
さすがに、「小学校高学年で白ブリーフは・・・」ということがわかったときは買い換えたのだったが・・・(汗)。

そういうわけで肌なじみのよい、こなれた(?)肌着を着ていた彼らだったが、ここ数日で、二人ともいきなり「これがきつい、あれが小さい」と言い始めた。
・・・脱皮だ・・・
たぶん娘のほうは110というサイズが(だいたい105~115)、限界にきたのだろうし、息子のほうは140がパンクしたのだろう。
息子はすでに150超えているのだが、相当な細身なので横が入らなくなるということはまずない。が、さすがになにを着てもヘソ出しモードになってしまったようだ。
・・・・早く買ってやれよ・・・

実はうちにはもうひとり脱皮しかかっている人がいて、この方もどういうわけか成長のあまり、ズボンの買い替えを余儀なくされている。

・・・・こういう衣料費のかさみかたは、歓迎しかねます・・・


なんだ結局、私が一番安上がりじゃん(笑)。