唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

煮干しの出汁のとり方。

2015-06-03 20:22:35 | インポート

NHK,あさいちで煮干のだしのとりかたをやっていた。 煮出してはいけない、水出しすべし。
  当たり前のように煮だしていた。 今までの常識はなんだったのか?


煮干の臭み、エグミの原因は魚の油、高温で処理しなければ臭みはでない。 水出しが一番いい。

 水750gに煮干75gをいれて一晩、煮干は取り出して出しとして使う。
  頭、内臓を取ると 臭みはいっそうなくなる、、骨までとれば尚よろし。
   高級 煮干 ならそのままでOK,水出し時間も約3hでOK。

    粉だしにしておくと使いやすい。 1分でOK。

おいしい煮干の見分け方。 
 軽くて、銀色したものがGood。
 油の酸化した煮干→ 黄色、痩せている、皮がはがれている。。なるべくさける。
 
水出し後の煮干は、
  てんぷらで高級白身魚のようになる。
  ねぎ、しいたけなどと炒って 醤油 みりんで味付け 美味しいおつまみ、おかずになる。

ぺペロンチーノに合う、トマトソースでもOK。