唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

元気の源。 ヘルパーさんの例。

2015-06-24 10:05:57 | インポート

 病院内の元気なヘルパーさん、 「もうすぐ72歳」 だそうです。
   聞けば、 甘いものが大好きで、肉も良く食べるそうで、自分の考える健康的な食生活とは全く逆です。
    それでも、毎日、3回の快腸というからびっくりしました。
 腸内環境が良好な人はこれで十分に健康を維持できるのでしょう、、、なんとも羨ましい事です。

 腸内環境は幼い頃にほぼ決まってしまうという。 そして、それは後々大人になっても大きく影響を与えるそうです。
  生まれた時は母親の腸内環境を引き継ぎ、母乳か粉ミルクかなどもで変わり、離乳食、その後の食生活も影響する。 
 更に幼少時の精神状態、、、不安や恐怖心が強いと悪玉菌が増えてしまう。
 
虫歯(口の中の細菌の状態)や腸内細菌で虐待が解るという。
  子供は神経剥き出しのような繊細な生き物だから、細心の注意が必要になる。

もう一つ、大切な事がある。
 腸内細菌も皮膚の常在菌も、宿主の性格(波動)で住み着く菌も変わってくるという事。
   波動のいい人にはいい菌が住み着き健康になる。 
 このヘルパーさんの詳細は知らないが、、、サバサバした性格で、何でも進んでやるから同僚からも患者さんからも良く好かれる。
  
  羨ましいというより、見習わないといけないという事です。

腸内環境が後天的な事でどの位改善できるのか興味がある。

体重(でぶ)、身長(チビ)、毛髪(ハゲ) で言えば、確実に後天的要素すなわち自己責任的要素が強いのはデブである。 

  でぶ>ハゲ>チビ。。はたして、腸内環境はどこに入るんか。
    確実に 一番前。