今まで漠然と認識していたBNP、よく知ろうとすると、、、、
●BNP役割
心不全の原因となる”うっ血”が起こった際に、血管を拡張させたり、利尿作用によりうっ血を解消させます。
また交感神経やレニン・アルドステロン系の抑制や、心肥大の抑制など心臓の筋肉を守り心臓を保護する働きも担っています。→心不全で分泌されます!
なんだ、、、、、「この数値が高い」と騒いでいるが、、実はこのホルモンは心不全を改善する為に出ているホルモンなのでははいか。
要は、負荷をかけて、成長させると言う事。
筋トレと同じ理論で、適当な負荷をかけて回復を促す為にBNPを出させれば良いいのだ。
筋トレで負荷をかけて筋肉を壊し、成長ホルモンを出させる、栄養を摂って、休養すれば筋肉は増える。
筋肉は大概壊しても死なないが、、心臓はそうはいかないから慎重になることは大切だが根本は同じだ。。と思う。
ここら辺の事を、医師が詳しく勉強してアドバイスしてくれれば助かるのだが、、、、
そんな考えの医師がいない。
厚労省の基準どおりにやらないと失敗した時に責めを負うから。
正しくなくても、基準どおりにやるのだ。。
そして、どんどん思考停止する。。。。