わが講演人生の10本の指に入ると思われるクオリティが高い講演…「某教育振興局管内の教頭先生の研究大会」で講演をさせていただいてきました。高いのは、講演のクオリティなのか、聴く側のクオリティなのかって?どっちもです!
講演の前夜、元同僚の皆さんが、18人も集まってくださった。大宴会でした。幸せ者ですよ私は…。「最初で最後だなあ…」と、感慨にふけりながらの2時間半でした。
そんなわけで、8年ぶりにお会いした皆さんがたでしたが、時間の経過は全く感じられない。昨日の続きの会話をしているような…。
元同僚の一人…脳梗塞を患ったのですが、幸い後遺症もなく血液検査の数値は全て参考値内の完全健康体になっておりました。本人が言うには…「医者がびっくりしていました!」…医者でなくても驚きますよ。で、どんな努力をしてきたかですがね…
老化を抑え、糖尿病や肥満を改善し、がんのリスクを下げ、認知症やうつ病も防げる薬があるという。「改善する」とか、「リスクを下げる」は、使ってもいい言葉。だけど、「老化を抑え」はない。「老化を緩やかにする」ぐらいの表現にしていただきたいもの。
まっ、それは目をつぶるとして…そのような薬があるのか?本当にあるのか?で、回答が、「1日30分のウオーキング」なんだとっ!それかい?薬じゃないでしょ!薬というのは、「副作用があるもの」という定義がありますよってに、ウオーキングに副作用などない。えっ?足腰を痛める副作用があるって?そ、そうですね。ハ~イ、ウオーキングは薬であると認めます。
「歩くという薬」は、心にも効くという。(私が薬と認めたものだから、調子に乗ったな!)。まっ、心に効く…これも確かなことですね。
1 歩けなければ、散歩すらできない。歩ける喜び、これは薬です。
2 散歩には、新たな発見がある。脳が活性化します。
3 歩けば、人との交流ができる。まあ、心の養分を得られるわけです。
前置きはいいから、とっとと、脳梗塞を完膚なきまでに叩きのめした人の努力の話をしろって?
ハイハイ、どんな努力をしたかですが…な、な、な、なんと、「毎日、2万歩のウオーキングを続けている」というのです。雨の日も、雪の日も、槍の日も!もっとも、「槍の日」は、滅多にないですがね。
「2万歩」には、脱帽しました。3時間かかるのだそうです。やはり地道な努力が、身を結ぶ。
単に感心して終わらせないのが、私のいいところ!(自分で褒める?)2万歩の話を伺って、勇気が出ました。「自分はまだまだ、甘い。全然頑張っていない。もっと、テンションをあげなければ!」
翌日の、教頭先生方への講演は…呂律が回らなく、「脳梗塞かな?」と、内心心配する場面がありました。「し」と「ひ」が言いずらかったんです…。内容では、「説明不足だったなあ」という反省箇所が少々。まあ、総じて、及第点かなと。寝た人はいなかったかって?…寝てはいなかったかと思いますが、目をつぶり加減だった人は…1人かな。でも、講演開始19分過ぎからですから、頑張ってくれたと思います。なにしろ、先月の法務局関係の講演では、開始と同時に寝た女性がおりましたからねえ。あのオバチャン、去年の講演でも開始を待っていたかのように寝たんです。誰が寝たか覚えている私自身が…怖い!来年は、あのオバチャンが寝ないような講演を…無理、無理、120%無理ですね。眠り姫が古希を迎えたような方ですから。
講演を終え、400kmをドライブして帰宅。すぐに、プールへ行きました。1時間歩けば、エアロウオーキングの3時間分に相当します。つまり、2万歩の彼と同じ距離。
老化を緩やかにし、糖尿病や肥満を改善し、がんのリスクを下げ、認知症やうつ病も防ぎ、脳梗塞を叩きのめす薬。飲まない手はありません。
講演の前夜、元同僚の皆さんが、18人も集まってくださった。大宴会でした。幸せ者ですよ私は…。「最初で最後だなあ…」と、感慨にふけりながらの2時間半でした。
そんなわけで、8年ぶりにお会いした皆さんがたでしたが、時間の経過は全く感じられない。昨日の続きの会話をしているような…。
元同僚の一人…脳梗塞を患ったのですが、幸い後遺症もなく血液検査の数値は全て参考値内の完全健康体になっておりました。本人が言うには…「医者がびっくりしていました!」…医者でなくても驚きますよ。で、どんな努力をしてきたかですがね…
老化を抑え、糖尿病や肥満を改善し、がんのリスクを下げ、認知症やうつ病も防げる薬があるという。「改善する」とか、「リスクを下げる」は、使ってもいい言葉。だけど、「老化を抑え」はない。「老化を緩やかにする」ぐらいの表現にしていただきたいもの。
まっ、それは目をつぶるとして…そのような薬があるのか?本当にあるのか?で、回答が、「1日30分のウオーキング」なんだとっ!それかい?薬じゃないでしょ!薬というのは、「副作用があるもの」という定義がありますよってに、ウオーキングに副作用などない。えっ?足腰を痛める副作用があるって?そ、そうですね。ハ~イ、ウオーキングは薬であると認めます。
「歩くという薬」は、心にも効くという。(私が薬と認めたものだから、調子に乗ったな!)。まっ、心に効く…これも確かなことですね。
1 歩けなければ、散歩すらできない。歩ける喜び、これは薬です。
2 散歩には、新たな発見がある。脳が活性化します。
3 歩けば、人との交流ができる。まあ、心の養分を得られるわけです。
前置きはいいから、とっとと、脳梗塞を完膚なきまでに叩きのめした人の努力の話をしろって?
ハイハイ、どんな努力をしたかですが…な、な、な、なんと、「毎日、2万歩のウオーキングを続けている」というのです。雨の日も、雪の日も、槍の日も!もっとも、「槍の日」は、滅多にないですがね。
「2万歩」には、脱帽しました。3時間かかるのだそうです。やはり地道な努力が、身を結ぶ。
単に感心して終わらせないのが、私のいいところ!(自分で褒める?)2万歩の話を伺って、勇気が出ました。「自分はまだまだ、甘い。全然頑張っていない。もっと、テンションをあげなければ!」
翌日の、教頭先生方への講演は…呂律が回らなく、「脳梗塞かな?」と、内心心配する場面がありました。「し」と「ひ」が言いずらかったんです…。内容では、「説明不足だったなあ」という反省箇所が少々。まあ、総じて、及第点かなと。寝た人はいなかったかって?…寝てはいなかったかと思いますが、目をつぶり加減だった人は…1人かな。でも、講演開始19分過ぎからですから、頑張ってくれたと思います。なにしろ、先月の法務局関係の講演では、開始と同時に寝た女性がおりましたからねえ。あのオバチャン、去年の講演でも開始を待っていたかのように寝たんです。誰が寝たか覚えている私自身が…怖い!来年は、あのオバチャンが寝ないような講演を…無理、無理、120%無理ですね。眠り姫が古希を迎えたような方ですから。
講演を終え、400kmをドライブして帰宅。すぐに、プールへ行きました。1時間歩けば、エアロウオーキングの3時間分に相当します。つまり、2万歩の彼と同じ距離。
老化を緩やかにし、糖尿病や肥満を改善し、がんのリスクを下げ、認知症やうつ病も防ぎ、脳梗塞を叩きのめす薬。飲まない手はありません。